熊野古道を歩こ

九条を守る女のワークライフバランス日記です。

I原新党

2012-10-31 20:35:17 | 時事
I氏が新党を立ち上げると聞いてびっくりしました。
そして、しばらくたってこれはけっこうラッキーなニュースかもと思い始めました。


何と言っても私はこの人が大嫌い。
ずっと、I都知事とH府知事ではどちらが嫌いという論争を娘としていたくらい。


私は断然I氏が嫌い。
娘はH氏が大嫌い。


生殖能力のないばばぁは生きてる価値がないとか言っていませんでしたっけ。
それにオリンピックは誘致したい。


弱いものには冷たく、権威には弱い。
戦前の人にしたって、骨のない。


そんな人権感覚のないI氏を選ぶT都民も馬鹿にしてました。
でもでも、そんなI新党や、立ち上がれなんとかや、H新党やなんやかんや、いっしょになったってこれは戦前ですよね。


できるだけ早く正体がわかる方が、いいかも。
江戸時代よりは新しいというぐらいのもんだと思います。

おばQ音頭

2012-10-31 07:31:49 | 愛するもの
ジャニスの『パール』をさかのぼること10年ほど。
自分で買ったのではなくて、何かの雑誌のおまけについていたのが『おばQ音頭』のソノシートでした。


だから、私の音楽人生の始まりはこの曲かも。
あ、念のために説明しておくと、ソノシートといのは、今のCDみたいなもので、ぺらぺらで安物のシングルレコードみたいなものです。


なんと言ってもこの曲は歌詞がいい。
「空は晴れたし、ほいおばQ…、
 頭かるいし…」


みたいな歌でした。
調べられたら、また紹介しますね。


ちなみに、プレイヤーはスピーカーもついていないような簡単なものでした。
小学校の図書室の音楽の本にも、よくソノシートがついていて、初めてクラシックを聴いたのもこのころでした。

ジャニス・ジョプリン

2012-10-30 20:55:02 | 愛するもの
初めて自分のお小遣いで買ったLPがジャニス・ジョプリンの『パール』でした。
たぶんアルバイトのお金で買ったのだと思います。


それ以来、ジャニスは私のもう一人の私。
心の中からふりしぼるような声。


魂の声。
ただひたすらに音楽の神様に愛されてしまったディーバ。


私はのんきに生きてきましたが、ジャニスの声を聞くたびに生きることのひたむきさを感じざるをえません。
今でも泣きたいときはこのアルバムを聞きます。


今ではCDになってしまいましたが。
ぽろぽろぽろぽろ…、


だって、女の子なんだもん。

線量の高い所に行くということ

2012-10-30 19:03:19 | 時事
娘は転職して、若い人の悩みの相談をしたり、ボランティアを組織したりしているらしいです。
最近は福島原発の近くで、避難区域から新しく住むことができるようになった地域の片づけなどをしています。


それに対して、息子は医療関係の仕事。
そういう地域にぜひボランティアに行きたいという将来のお医者様を、行かせることはできないというふうに考えているみたいです。


そんな論争をしている二人を見て、国はどうなっているのか考えてしまいます。
夏も冬もできるだけ電力を使わないようにして、乗り切ってきました。


関西に住む人も、日本に住んでいる人もたいていはそう考えていると思います。
子どもや若い人たちにできるだけリスクを負わせないようにと…。


私には何ができるのだろうな。

誕生日のプレゼント

2012-10-29 18:13:56 | news
娘のプレゼントに対して、息子のはわかりやすいです。
今日は何かいいものが食べられそうだぞ。


何がいいかな。
女の人が好きそうなもの。


で、選んだのがハーブティー。
たぶんこんなところでしょう。


でも、飲んでしまうのももったいないので、しばらく香りを楽しみたいと思います。