毒きのこ

家のパソコンが不調です。
ブログの更新ができなくなるかもしれません。




学校の宿題みたいに毎日がんばって書いてきたつもりなので、ちょっと残念。





「なんでブログなんか書くの？」
という人もいますが、赤ちゃんの指さしみたいなものでちょっと心が動いたらそのことを書きとめています。




まだ、中辺路も大辺路も歩いていないのでここで終わるのは中途半端。
ちょっとパソコンを叩いてみて、直らなかったら新しいのを買わないといけないかも。




画像はマイブームの折り紙で作る毒きのこです。

ＳＴＡＮＤ ＢＹ ＭＥ

うさ子さんにもらったうさぎのえんぴつキャップです。



「ねえ、どう思う？」
なんて、時々話しかけてしまいます。




うさぎさんが、
「うん、それでいいと思う。」
と答えてくれているような気がします。




いつもそばにいてくれる人がいるとうれしいものです。

劉さんと文化大革命

劉さんといっても、ノーベル賞をもらった劉さんではありません。
明るく、朗らかな劉さんは中華人民共和国の人なのに、三人の男の子のお母さんでした。




中国では、普通の人で二人以上の子どもがいることはあり得ないそうです。
でも、留学生だった劉さんのような方は例外が認められるそうです。




今は中国本国の大学で日本語の講師をしている劉さん。
両親が南京で医師をしていたそうで、お母さんは劉さんがお腹にいる時、三角帽子をかぶされて町を引き回されたそう。




劉さんと文化大革命。
くったくなく笑う劉さんの笑顔に、中国の現代史を思ったのでした。




時代は進み劉さんのような人が増え、雪解け水は大きな本流となっていくのだと思うのです。

至福の時

私の誕生日だったので、うつぼ公園近くの居酒屋さんで娘と一杯。
途中で息子も加わりました。




居酒屋であれこれ頼みテーブルの上をいっぱいにするのって、人生最高の幸福のひとつだと思いませんか。
人生も含めて、残り時間を意識し始めたこのごろ。




大切に、大切に時間を使っていかないと…、

街中の古道を歩く 上本町

そして、千日前通りに出て今回のウォーキングはおしまい。
上本町のホテルで会議でした。



１時間半の間に、時代をあっち行ったりこっち行ったり。
とても楽しい散歩道です。



熊野古道もこのあたりはかえって古き良きものが残っています。
そして、新しい感性のお店にも出会えます。



あと１時間あれば、天王寺まで歩けます。
こうやって、頭と足を使うのが身体の健康にも心の健康にもいいそうですよ。




１０月はがんばって仕事して、１１月はどっか行ってみたいなと思います。