里帰りに出発する前に、母に良いかと冬瓜の炊いて冷凍しておきました。
夏の常備菜?胡瓜の佃煮の冷凍したものとをクーラーボックスに氷と共に詰め込んで
さらに息子んちの米びつを積み込み、出発しました。
途中のSAでの昼食。メニューにへしことあります。なんだろう?
解らないまま注文した へしこ茶漬け (画像はお借りしました)
サバの糠漬けを焼いて解したものが、のっています。
子供の頃、あまり好きじゃなかった ニシンのコンカ漬け の味です。かなり塩味がきついけど、それが懐かしい味でした。
「美味しかった、懐かしかった。」と喜ぶ私に、「お土産に買うていけば、」と息子。
けどね、たぶん、この味は、他の誰も好まないでしょう。次回の帰省時のお楽しみにいたします。
で、息子は、これも福井名物のソースカツ丼。カツの肉が薄く、ウスターソース味らしいのです。
息子も満足の味だったようです。
そして、夕食は、ご飯を炊いて総菜を買って済ませました。
今回、《冬物の衣類を届けること》が目的だったので、
箪笥の中身を全部出し → 種類別に仕分け、傷みの酷い物は処分して明日の準備です。