今日は【秋祭り】と、言っても、本当の祭りはもう少し後、どういう事かと言いますと、
祭りに参加する人の確保のため、秋のお祭りを連休にすることになりました。
串本町の各地域のほとんどが、その方向に、なので、連休の今日いっせいに、あちこちで
また、後日本当の祭りの日にも、獅子舞だけ奉納されるそうです。
朝６時半頃、区内に祭囃子の放送が流れ、お祭りが始まります。
それを合図に参加者が公民館に集まります。でも、我家は代わり映えせず、
家の用事を済ませ、姑（ハハ） ンチに、
姑（ハハ） は、少し厚地の長袖のブラウスに着替え、スタンバイ中です。
「カバンの中にバナナ入ったぁる。怒ったたんやけど」と、ソラジから申し送り
了解。
１時間は長いです。何をして過ごしましょう???まず庭を掃き清めます。
姑（ハハ） が出てきて、今日はお祭りだけど、ディサービスに行くのだと説明してくださいます。
「神棚にお神酒を供えたりするんやけど、気張ってもらっうことにする。」そうです。
やって欲しいとは仰いませんし、しましょうか？とは、言いません。
後はいつものやり取り、が、続きます。
そろそろ、荷物を確認することに、
「バナナ、持ってたら、ようないかいの?」 「駄目でしょうね」
「ほたら、置いてくさかい、アンタ片付けといて」 「自分でしてください。
」
「神棚に供えようかいの?」 「・・・・・」
「踏み台に上がらんなんし、危ないかいの?」 「そうですね」
「してきてくらんし、」 「私 
出来ませんよ。」
バナナを持って、家に入っていきました。
何かゴトゴト音がしますが、、、また、出かけようとするのを止めて、を繰り返し、
入浴グッズをバックに入れて、
今日は、お迎えが少し遅いです。
入ってくる音が聞こえましたが、慌てさせてはいけません。
「そろそろでしょうかね、慌てなくって良いですよ」
「おはようございまーす。」と、元気な声が、
「焦らないで気をつけて、、、」
お祭りで子供たちが、いっぱいで運転しにくかったんですって、
気をつけてね
いってらっしゃーい。
実が黒く熟しています。これが転げ落ちて、あちこちから芽を出します。可愛いけど、ちょっと困るのよねー
出て行った後を見ると、神棚の前に椅子が 
バナナもお供えしてありました。
椅子を片付ける力は残っていなかったのね、
姑（ハハ） がいないと仕事はいっぱいあります。
今日は薄手のブラウスを回収して、早いけど、薄手のセーターを出して、
すぐにお昼になってしまいます。
姑（ハハ） が帰る前に洗ったブラウスを仕舞って、
表で姑（ハハ） たちの声がします。荷物を受け取って、勝手口で、
「ここで良いさかい。」バックを取って仰います。
「じゃ、洗濯物貰いましょうか」「これやの?こりゃ、なんどい！連絡帳って、書いてある。」
これも、いつものやり取りです。
本日も無事終了です。
