2019年、なんとも目まぐるしい1年でした。
穏やかに明け、初釜をした 翌日 母の異変を知らせる電話があり、
その後、入院となり駆けつけました。
そして、それまで居た施設に戻ることは出来なくなり、次の施設を探す。
引っ越し、
気の抜けない日々、、
少し落ち着いて来て、少し休めると思ってた矢先に逝ってしまいました。
介護で完璧はあり得ないと思っています。
けど最善を尽くしたい、その時一番良いと思われることを
後悔しないために
そう思って、私なりに頑張ってきました。家族の支え、協力もありました。
亡くなる数か月前、月に1度の訪問に不満を訴えていた母でした。
それに応えることをせず、自分の体調を優先させたことを後悔するかな?って、
不安が有りましたが、
お正月明けに潰れてしまって、あれが私のできる精一杯のことだったのだと知りました。
予兆はあったのです。疲れが取れない感じ。
休んでも、どこかで緊張を伴っていました。
母を無事看送ることが出来、後始末が終わって、やっと、休める。。。
と、思った途端、潰れちゃいました。でも寝込むまでには至りませんでした。
家族への迷惑も最小限で済んだと思います。
そのことを喜びたいと思います。
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