キク科 ムカシヨモギ属 ≪姫女苑≫ ハルジオンとよく似てるけど、こちらは、真っ白。
ハハ(姑)の甥の突然の来訪で、大騒ぎ(オーバー)の日記です。
昨日、客人を送った後、姑(ハハ)が、「あんたらのおかげで助かったよ。私一人やったら、」
二人(義妹と私)とも、笑顔を返したけど、、、
私は、ビックリ

姑(ハハ)は自分も参加してたんだ。
夕食をって事になった時、義妹がすぐに「何かお魚、見てくる」と買い物に、


「ご飯、しとくから」と私、お米を洗いながら、、、、、後、何をしとく???時間が無い。

お味噌汁・サラダ・煮物・・・・・冷蔵庫の中を漁って、鍋をかけながら、
食器は、適当に必要な物を見繕って(長らく使っていないはず、、、)洗って、
砂糖は

醤油は

味噌、、、、、

姑(ハハ)に聞いてられない。
家に帰った方が早い

我家の夕食は、コロッケの予定だったんだけど、作ってる時間は無い、
他に何か、、、
取って返して、、、

テーブルを出して、、の所に、お刺身や自宅から材料を持って義妹が、
お刺身を盛り付け、サラダ・酢の物を盛り付け配膳してる間に、手早く煮物を作ってくれて、
姑(ハハ)と客人、お付き合いにソラジ、、、、私達はホッと一息
客人が帰った後、義妹は自分ちの夕食をと

私は水遣りを済ませた後、一人、我家の残り物

そう言えば、従姉弟が葬儀の後
「お母ちゃん、皆にやってもらってるのに、自分がしてるつもりなんよ」って、言ってた。
ソラジに世話になって、と、言ってくれてたけど、、、、みんなのおかげって言ってたけど。

久し振りに、頭をフル回転させて、、、、、疲れたー
この頃、ハハ(姑)が認知症とは思っていませんでした。ただ高齢の為、料理が億劫になったのだと思っていました。ですからハハ(姑)が食事の準備は出来ないと判断して動いたのですが、ハハ(姑)は自分が出来ないとの判断も出来ていなかったんですね。今読み返してみると、明らかに認知症の症状は見られていました。それに気が付いていれば別の対応が出来たのに、後悔先に立たず、悔やんでも仕方ないことです。