行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

ナンゴクウラシマソウとヒトリシズカ

2018年04月07日 | 植物観察

         

 

 

ナンゴクウラシマソウは奈良以西、九州に分布。花序の長い付属体を

浦島太郎の釣り糸に見立てて付けられた名前だとか~

本当に釣り糸のように伸びています。

 

 

 

仲間のマムシグサは山でよく見かけますが、ナンゴクウラシマソウはそんなに

見れないと思っていましたが、ここではあちこちに生えてます。

 

 

 

葉っぱは主脈部分が白く、斑入りの葉のようで美しい!

 

 

 

細く弱々しい花序と~

 

 

 

太い花序の違いは雄雌の違いでしょうか?

 

 

 

今日は多くのヒトリシズカも見れました。

静御前が舞を踊っている姿に見立てたのだとか~いい名前です。

 

里山には魅力がいっぱいです。

 

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2 コメント

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Unknown (ハナイカダ)
2018-04-09 07:55:36
こちらでは普通の(?)ウラシマソウ、国宝のあるお寺の裏山にたくさんあるので・・・。まだ少し時期が早いとは思いますので五月になったら見に行こうと思っています。
ヒトリシズカは・・・。今カタクリの花が満開です。
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>ハナイカダさんへ (リーフ)
2018-04-09 21:15:17
ハナイカダさん、こんばんは。

こちらではナンゴクウラシマソウは見かけますが、ウラシマソウは見たことないです。
カタクリの花が満開とは~こちらでは見れませんのでうらやましい限りです。
返信する

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