大雨の中、佐賀環境フォーラムの現地見学会に行ってきました。
午前中は、伊万里にある佐賀大学海洋エネルギーセンターでした。
海洋の温度差を利用して発電をする、海洋温度差発電の仕組みとかを
学びました。
発電と共に、海水の淡水化と、海水から海洋深層水や水素、
リチウムを取り出すこともできるそうです。
装置の模型で仕組みを教えていただき。実際の装置を見学しました。
午後から肥前町にある、 . . . 本文を読む
今日、サクラランが咲きました。
この花が咲くのに何年かかったのでしょう。
多分、7~8年は経っているものと思います。
お稲荷さんが水耕栽培用に買ってきた苗。
それがサクラランという名前で、きれいな花が咲くというのがわかって、
絶対咲かせてみようと思ったのが、2年前。
土に植えかえたら、ツルを伸ばしてはいたのですが、花が咲かないので
もっと大きな鉢に植えかえようと思っていた矢先に花芽を . . . 本文を読む
佐賀地方は木曜日の大雨で、水没寸前となりました。
道路は到る所で通行止め、よって車は道路上で立ち往生。
通勤、通学の時間帯だったため、影響を受けた人がかなり多いようでした。
今日も雨の予報。
クロカミランは気になるけれど、来年の楽しみに取っておきましょう。
雨が降らないうちに車で作礼山にお手軽登山することにしました。
多久付近で、パラパラ降り出し、作礼山駐車場に着いた時は大雨。
やっぱり . . . 本文を読む
オオヤマレンゲに会いに英彦山へ~
梅雨の晴れ間の英彦山は登山者で賑わっていました。
下山者からオオヤマレンゲの情報を教えてもらい行ってみると咲いていました。
森の貴婦人とか、天女の花とか称されるその花は、気品と趣がありました。
薄い純白の花弁と蓮の花を連想させる花姿から大山蓮華(オオヤマレンゲ)
と呼ばれるようになったとか~
花は約一日で終わりになり、いっぺんにたくさん咲く花ではない . . . 本文を読む
梅雨の時期はなんといっても花菖蒲の涼やかな紫系の色がよく似合います。
単に菖蒲と言ったら、これとは似ても似つかないサトイモ科の植物で
菖蒲湯などに利用するものなのですが、皆さん混同されています。
アヤメやカキツバタとなるともうどれがどれだか~ですね。
みやき町の休耕田を利用したこの花菖蒲園は、個人で25年前から
株分けでここまでたくさん咲かせているとのことでした。
今が盛りの花菖蒲、 . . . 本文を読む
トキソウ
2008年06月08日 | 花
今、樫原湿原は、トキソウの花盛り。
ラン科の植物で花色がトキに似ているためにこう呼ばれています。
本来、薄いピンクですがここには白いトキソウも多数ありました。 . . . 本文を読む
佐賀の森観察のバスハイクで竜門峡の森へ~
佐賀植物友の会の貞松先生から自然林のこと、植物の名前
環境に対する森林の役割などを学びました。
博学の先生のお話は興味深いものでした。
竜門の森で咲いていたハナミョウガ、昨年いろいろな山で
赤い実を見て歩いていたんですが、こんな花だったんですね~
赤い蕾と、筋が入った花弁が印象的な花でした。
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今頃、フキノトウ?
実は粘土のフキノトウです。
早春の時期に春を告げるフキノトウ。
天ぷらでも美味しく頂けますね。
実は雌雄異株で花が白っぽい雌株は長く伸びて綿毛になります。
花が黄色っぽい雄株はそのまま萎れてしまいます。
粘土の花は雌株ということになりますね。
移ろいゆく季節の花を、長く部屋に飾れるのは粘土の
大きな長所でしょう。 . . . 本文を読む