春のお天気の一日。
お稲荷さんと花歩き。
道の斜面に何かあるとお稲荷さん。
シュンランが群生してました~
はじめてのシュンランを見つけ興奮気味です。
このままここに咲いていてくれればと思います。 . . . 本文を読む
相知町にある蕨野(わらびの)の棚田
日本棚田百選にも選ばれているだけあってスケールと美しさで圧倒します。
結構山の中の集落で、高い石組が幾重にも重なり合い、
ここを切り開いた、先人たちの御苦労が偲ばれます。
近年、作り手がいなくて、荒れている棚田もあるとか。
いつまでもこの景色を残したいと願う、リーフでした。
蕨野の棚田を後にし、池キャンプ場を起点に、八幡岳に
登ってきました。
棚田 . . . 本文を読む
一足お先に、コバノミツバツツジを見に行ってきました。
ここは金立西峰。
尾根沿いに4月初めごろから咲くそうで、佐賀ではここが
最初に見れるスポットだと思います。
今は少し盛りを過ぎたころですが、まだまだ楽しめました。
昨日の雨で、ギンリョウソウも顔を出していました。 . . . 本文を読む
カタクリ
2008年04月22日 | 花
山にカタクリが群生していました。
といってもここは六甲高山植物園です。
六甲山山頂付近にあるため、北海道南部の気候に相当し
高山植物を中心に季節の花を見ることができます。
今はカタクリが群生していました。
カタクリの根茎から採った澱粉が本来の片栗粉で
昔はどこにでも咲いていたそうですが、
今は九州では、熊本の一部しか咲いていないようです。
見たい花に出会えて幸せな一日でした。 . . . 本文を読む
吉野の前日に行った、六甲の魚屋道について書いてみます。
むかしむかし、神戸の海辺近くの魚屋さんは毎朝獲れたての
魚を六甲山を越えて有馬温泉まで運んでいたとのこと。
この道を魚屋道と言ったとのこと。
六甲最高峰(931m)からこの魚屋道を歩きました。
車道を何度か横切るものの、しっかり整備されていて
有馬温泉までの2時間半余り快適な山歩きでした。
途中、タムシバの白い花も満開でした。
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吉野の桜
2008年04月14日 | 山
今年はいろいろな所の桜を鑑賞しましたが、最後に
日本で一番と言われる、吉野の桜を見に行ってきました。
吉野には下千本、中千本、上千本、奥千本に全部で6万本といわれる
寄進された桜が植えられており、時期を少しずつずらしながら
山を咲き登って行くそうで、今は下千本、中千本の桜が
満開でまさに百花繚乱の季節をむかえています。
ここは山岳宗教の聖地で、国宝、金峰山寺蔵王堂をはじめとする
建物も . . . 本文を読む
先日の石割山、咲いていなかった山桜のリベンジでもないのですが
鎮西山、金立山に花見山歩きをしました。
お天気に恵まれ、散りはじめの桜はまだ美しく、
フデリンドウやシュンラン、ミツバアケビなどこの季節の
花にも出会え、わらび狩りも楽しめて、楽しい一日となりました。
近所のNさんは、三吉梨という珍しい梨を皆さんに食べてもらおうと切って、
冷蔵庫に入れていたのを忘れていて、残念だったと言ってあ . . . 本文を読む
各地の桜も満開とのこと。
山の桜を見たくて、星の村にある山桜の名所石割山(941.5m)
に行ったところ、完全に空振り。
全く咲いていませんでした。
あと1~2週間はかかるだろうと思われます。
ここは、ミツマタやダンコウバイの自生地で今は黄色い花が
満開でした。
登山口近くで見かけたマルバスミレは可憐な表情を見せていました。
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春の日差しの中、多布施川桜道(たふせがわさくらみち)の桜は
八分咲きくらいでした。
起点の肥前醤油から石井樋公園まで約6キロの多布施側沿い
の両側には桜の木が植えられており、この季節が一番の
美しい表情をみせています。
川になびくように咲き誇る桜は、見事でした。
桜の散る頃には、川面に桜の花弁が落ちて、川がピンク色に
染まり、それもまた美しいものです。
約12種類の桜が楽しめ、ソメイ . . . 本文を読む