![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/12/ec46c8ab41d5c17281f682f4bd9f1cea.jpg)
一昨年、東北の早池峰山で日本のエーデルワイスと言われるハヤチネウスユキソウを見てから、
一度は本物のエーデルワイスを見てみたいと思っていました。
今回、機会があってスイス、アルプスを歩くことができました。
エーデルワイスに会うことは出来るのでしょうか?
ツェルマットはマッターホルンを擁する登山、ハイキング、展望、拠点の町です。
個人の車は一つ手前のtasch駅で駐車し、電車に乗り換えて入ります。
町には電気自動車のみが走る空気のよいところで、ホテルの空調は必要なく窓を開けて換気します。
前日に歩いたツェルマットの町では、
予想通り、日本人団体観光客を何組も見かけました。
それ以上に中国、韓国の観光客が多かった~驚き!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ba/411d148326536ab6fe659cca40740dd0.jpg)
ヤギの行進を見れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/65/11e91dd19306cba4586c6dc5a2c9e91b.jpg)
花で飾られた観光ホテルと氷河の雪解け水の流れ~水の色が白っぽい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/49/b709a275b3691636fcb6cf0e55e7bbf2.jpg)
ここからマッターホルンが見れるそうですが、雲に隠れていますね。
明日は晴れてくれるでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/176aa8cb5e4b13ecf61ab306ec90ebe7.jpg)
トレッキング一日目は朝からあいにく雨の天気~予報では午後から晴れるとのことだったので、
昼食を早めに済ませて、出かけてみることにしました。
ツェルマットから登山列車で一気にゴルナーグラート展望台に登ります。
ツェルマットが標高1620m、そしてここは3135mなので、
1500mくらい登ったことになりますね~気温は0度、風が強くて寒いので早速歩き始めます。
だいぶ晴れてきましたが、マッターホルンはまだ雲の中!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fb/63a565e5751ffc2ebb18656953552165.jpg)
ゴルナー氷河を見ながら下っていきます。正面の山はブライトホルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/59/18c10008f5e53ac59aad459c009c2666.jpg)
振り返ると、登山鉄道と展望台が見えます。
3000m以上の高山にホテルとレストランがあるんですよね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f0/fe93ba9516d2524e44ef407faa98fd01.jpg)
雲も取れて、素晴らしいマッターホルンの姿が見えてきました。ここ辺りはまだ雪が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/89/0174011027252dbb3981eeadbb8d02e9.jpg)
こんな標識が所々に設置されていて、下る場所を間違えなければ分かりやすく歩きやすい道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e3/2d6baa965d4e5f32994ddf718de791d4.jpg)
花も多くなってきましたね。
日本で見かける花のようで、どこか違っています。
これはカンパミュラの仲間~ミヤマツリガネソウ(キキョウ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ed/c4deaf45258093d60730d6267d0dceb0.jpg)
これはヨツバシオガマに似ているタカネシオガマ(ゴマノハグサ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1b/43fb91f8b9db25936be283aa35507847.jpg)
黄色いお花畑とマッターホルンの景観
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/12/ec46c8ab41d5c17281f682f4bd9f1cea.jpg)
山々を眺めながらお花畑を歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/12/d3c17784b67d56e7f531646531907262.jpg)
リッフェルゼー(湖)に向かって歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ca/7d02d0214515b1ba4758399a952cca89.jpg)
この湖で風のない朝に、逆さマッターホルンが見れるそうですが、この日は無理!
でもワタスゲに似た花が咲いてきれい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/16/6de1e7e40c6123a8770d5e1035bfa968.jpg)
マッターホルンとスイスのチョコ~トブラホン(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/8c23ba41177795d17506cf2ad4459364.jpg)
マッターホルンとず~と一緒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c9/a08d3b9bcbfd7f61a844e2e886e24980.jpg)
こんなところでエーデルワイスを発見!
きょうのコースで出会うとは思っていなかったので、本当に驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e9/7a76815411db074557efe44993d35e7f.jpg)
人知れずこんなところに咲いているんですね。
今回の目的の一つエーデルワイスに出会うこと~もう達成です。感激!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d6/4ca4fc4417ff864c6af12432cb00a10d.jpg)
だいぶ下って来ました。ツェルマットの町が見えてきました。
おやつのアプリコットと共に(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ff/2aba30fd1639ba0504877e847f7ab81d.jpg)
途中のリッフェルアルプ駅で電車に乗って帰ってもいいけど、
日暮れが遅く9時まで明るいアルプスのトレッキングをもっと楽しみたい!
このままツェルマットまで歩くことにしました。途中に咲いていたミヤマバイケイソウ(ユリ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9b/03dea45e68441ff8972c4428e645affa.jpg)
紹介しきれないほどのお花の種類です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1a/042e5721266f1f486a2ec542634888cf.jpg)
シソ科の花とマッターホルン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3f/128f98d8e98fc55ad91d712103877785.jpg)
樹林帯を抜けて歩いていると~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e0/9b2f0a2dc287f0c57d379c0672f6509d.jpg)
ピンクのユリに出会いました。この色のユリは初めて見る色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/49/304ce2a40c2018664d732a7e498b1324.jpg)
顔を見せてくれたリス君
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2d/55eb6c41efef22a141a2895fe714b640.jpg)
ヤナギラン(アカバナ科)の咲くツェルマットに着いたのは午後7時半~5時間半のトレッキングでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/4aa275d52aa4c95b8ed7c9d0dc3008cd.jpg)
固い下りの登山道で足はかなり疲れていますが、素晴らしい景観とお花達そしてエーデルワイスに
出会えた嬉しさで心は満たされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/be/03b70b0c76de156289ef35e1e8bfc615.jpg)
明日もツエルマットからトレッキングです。
どんな感動が待っているのでしょうか?
一度は本物のエーデルワイスを見てみたいと思っていました。
今回、機会があってスイス、アルプスを歩くことができました。
エーデルワイスに会うことは出来るのでしょうか?
ツェルマットはマッターホルンを擁する登山、ハイキング、展望、拠点の町です。
個人の車は一つ手前のtasch駅で駐車し、電車に乗り換えて入ります。
町には電気自動車のみが走る空気のよいところで、ホテルの空調は必要なく窓を開けて換気します。
前日に歩いたツェルマットの町では、
予想通り、日本人団体観光客を何組も見かけました。
それ以上に中国、韓国の観光客が多かった~驚き!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ba/411d148326536ab6fe659cca40740dd0.jpg)
ヤギの行進を見れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/65/11e91dd19306cba4586c6dc5a2c9e91b.jpg)
花で飾られた観光ホテルと氷河の雪解け水の流れ~水の色が白っぽい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/49/b709a275b3691636fcb6cf0e55e7bbf2.jpg)
ここからマッターホルンが見れるそうですが、雲に隠れていますね。
明日は晴れてくれるでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/176aa8cb5e4b13ecf61ab306ec90ebe7.jpg)
トレッキング一日目は朝からあいにく雨の天気~予報では午後から晴れるとのことだったので、
昼食を早めに済ませて、出かけてみることにしました。
ツェルマットから登山列車で一気にゴルナーグラート展望台に登ります。
ツェルマットが標高1620m、そしてここは3135mなので、
1500mくらい登ったことになりますね~気温は0度、風が強くて寒いので早速歩き始めます。
だいぶ晴れてきましたが、マッターホルンはまだ雲の中!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fb/63a565e5751ffc2ebb18656953552165.jpg)
ゴルナー氷河を見ながら下っていきます。正面の山はブライトホルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/59/18c10008f5e53ac59aad459c009c2666.jpg)
振り返ると、登山鉄道と展望台が見えます。
3000m以上の高山にホテルとレストランがあるんですよね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f0/fe93ba9516d2524e44ef407faa98fd01.jpg)
雲も取れて、素晴らしいマッターホルンの姿が見えてきました。ここ辺りはまだ雪が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/89/0174011027252dbb3981eeadbb8d02e9.jpg)
こんな標識が所々に設置されていて、下る場所を間違えなければ分かりやすく歩きやすい道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e3/2d6baa965d4e5f32994ddf718de791d4.jpg)
花も多くなってきましたね。
日本で見かける花のようで、どこか違っています。
これはカンパミュラの仲間~ミヤマツリガネソウ(キキョウ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ed/c4deaf45258093d60730d6267d0dceb0.jpg)
これはヨツバシオガマに似ているタカネシオガマ(ゴマノハグサ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1b/43fb91f8b9db25936be283aa35507847.jpg)
黄色いお花畑とマッターホルンの景観
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/12/ec46c8ab41d5c17281f682f4bd9f1cea.jpg)
山々を眺めながらお花畑を歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/12/d3c17784b67d56e7f531646531907262.jpg)
リッフェルゼー(湖)に向かって歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ca/7d02d0214515b1ba4758399a952cca89.jpg)
この湖で風のない朝に、逆さマッターホルンが見れるそうですが、この日は無理!
でもワタスゲに似た花が咲いてきれい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/16/6de1e7e40c6123a8770d5e1035bfa968.jpg)
マッターホルンとスイスのチョコ~トブラホン(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/8c23ba41177795d17506cf2ad4459364.jpg)
マッターホルンとず~と一緒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c9/a08d3b9bcbfd7f61a844e2e886e24980.jpg)
こんなところでエーデルワイスを発見!
きょうのコースで出会うとは思っていなかったので、本当に驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e9/7a76815411db074557efe44993d35e7f.jpg)
人知れずこんなところに咲いているんですね。
今回の目的の一つエーデルワイスに出会うこと~もう達成です。感激!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d6/4ca4fc4417ff864c6af12432cb00a10d.jpg)
だいぶ下って来ました。ツェルマットの町が見えてきました。
おやつのアプリコットと共に(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ff/2aba30fd1639ba0504877e847f7ab81d.jpg)
途中のリッフェルアルプ駅で電車に乗って帰ってもいいけど、
日暮れが遅く9時まで明るいアルプスのトレッキングをもっと楽しみたい!
このままツェルマットまで歩くことにしました。途中に咲いていたミヤマバイケイソウ(ユリ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9b/03dea45e68441ff8972c4428e645affa.jpg)
紹介しきれないほどのお花の種類です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1a/042e5721266f1f486a2ec542634888cf.jpg)
シソ科の花とマッターホルン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3f/128f98d8e98fc55ad91d712103877785.jpg)
樹林帯を抜けて歩いていると~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e0/9b2f0a2dc287f0c57d379c0672f6509d.jpg)
ピンクのユリに出会いました。この色のユリは初めて見る色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/49/304ce2a40c2018664d732a7e498b1324.jpg)
顔を見せてくれたリス君
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2d/55eb6c41efef22a141a2895fe714b640.jpg)
ヤナギラン(アカバナ科)の咲くツェルマットに着いたのは午後7時半~5時間半のトレッキングでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/4aa275d52aa4c95b8ed7c9d0dc3008cd.jpg)
固い下りの登山道で足はかなり疲れていますが、素晴らしい景観とお花達そしてエーデルワイスに
出会えた嬉しさで心は満たされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/be/03b70b0c76de156289ef35e1e8bfc615.jpg)
明日もツエルマットからトレッキングです。
どんな感動が待っているのでしょうか?
エーデルワイスに逢えましたね
なかなか思いのお花に逢えないのにラッキーでしたね
>3000m以上の高山にホテルとレストランがあるんですよね
映画のアイガー北壁とダブりましたよ
絵の中を歩いている気分が伝わってきます
フルに時間をつかって良い歩きでしたね、夜の9時まで明るいなんて余裕で歩けますよね
お花畑のいろいろ日本の花色とはちょっと違っていて花畑もダイナミック
つぎのUP待っています
お疲れ様でした
本場アルプス!エーデルワイスとか高山植物もすごいですが、登山鉄道の風景、憧れますねぇ。
マッターホルンと一緒に歩き、また下りも電車に乗らずにアルプスに溶け込んでの散策素晴らしい自然を堪能されたのですね。
マッターホルンをバックにしながらのトレッキング!!すばらし~いですね。
日本で見かけるお花が多いんですね~
早池峰で出会ったウスユキソウはスイスのエーデルワイスに近いといわれていますが本当によく似ていますね。私もスイスにはまだ縁がありませんが2度目のハヤチネウスユキソウ詣でにいってきました(7月4日)沢山の花々に出逢えて満足でした。近ければ何回も足を運びたい処ですね。今回は「トチナイソウ」に出逢えたのが収穫。残りは「リンナイソウ」です。
次のスイスのアップ楽しみです。
帰ってきましたよ~
佐賀に降り立ったとたん、空気が重くこれが日本なんだ~と思ったものです。
予想外のところで会えたエーデルワイス~本当に感激でした。
日暮れが遅いことも予想外でした。
一日が長く、山に長くいられますよね。
お花は今回あまり紹介出来なかったのですが、
次回見ていただくと出てくるのかな~(笑い)
無事帰って来れてよかったです。
登山列車の風景~スイスの山に溶け込んでいました。
列車から見るスイスの山と村々の風景も今後出てくるのでしょうか?
次回以降のお楽しみということで~また見てくださいね。
やっとのことで帰ってきました。
素晴らしいスイス、アルプスのトレッキングでした。
>日本で見かけるお花が多いんですね~
そうですね。日本で見かける花に似たような花が多かったです。
まったく違う花もありましたよ。
早池峰山に行かれたのですね。
ハヤチネウスユキソウを思い出します。
トチナイソウ~未見の花です。
後で見せていただきますね。
お帰りなさい。お疲れ様でした。
ただ今ベルヒテスガーデン農民劇場シュランメル.カルテット他の奏者によるあのヨーデルを聞きながら、素晴らしいアルプス便りを楽しく拝見させて頂いています。
なんだかご一緒にアルプスを歩いているような感覚です。
そして「アルプスの少女ハイジ」の美しい風景と重なっています。
マッターホルンがなんと格好いい山なのでしょうね。
ツェルマットの町ではヤギの行進もご覧になれた由、 うなづけますね。
つづきも楽しみにしています。
お帰りなさーい
マッターホルンの立ち姿絵になりますねー。
エーデルワイスの花もアルプスにふさわしいお花ですねー 感激です。
スイスの国やはり素晴らしいです。すべてがひと色美しく感じてしまいます。
お疲れが出ませんようにねー。
ヨーデルを聞きながら見ていただいてありがとうございます。
アルプスの山々にはヨーデルがよく似合います。
マッターホルンは本当にかっこいい山で、何度撮ってもまた撮りたくなる山でした。
次もまた見ていただければ嬉しいです。
やっと佐賀に帰ってきました。
時差ボケがまだ治っていません
>スイスの国やはり素晴らしいです。すべてがひと色美しく感じてしまいます。
素晴らしいスイスの山を歩けて感激でした。
次もまた見てくださいね。