
(マユハケオモトの花)
マユハケオモト(ハエマンサス)は南アフリカ原産の球根植物で、
まさに刷毛(はけ)のような花姿です。
葉っぱは分厚く、多肉植物の仲間に分類されます。
一昨年に花が咲いている苗を購入したのですが、
昨年は夏の休眠期に水をあげすぎて、花を咲かせることができずに
残念に思っていました。
今年はちゃんと咲いてくれて嬉しいです。それにしても変わった花ですね~
多肉植物は葉っぱも個性的なものが多いのですが、花も千差万別です。
夏の暑さにも、冬の寒さにも強い”三時草”は黄い花です。
茎に棘だらけのハナキリンのピンクの花~白い花もあります。
ドルフィンネックレスはこんな花
冬の花の少ない時に花を咲かせるくれる、これは何という多肉だろう?
一番の個性派はワカミドリです。
どんな花が咲くんだろうと待ちわびていたら~
いつの間にか花が咲いていました。
茎のような葉っぱにびっしりと~細かな花でした。
多肉植物を育てて、花を咲かせるのも楽しみです。
今日のおまけ!
農園で育てていた鷹の爪(赤トウガラシ)がいっぱい収穫できたので、
ヒノキの葉っぱと一緒に巻いたらクリスマスカラーのリースになりました。
クリスマスのこの時期にちょうどいいですね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます