日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/28 こぱんちゃんお帰り会

2024-06-28 23:42:01 | Today’s Menu

2024.6.28. Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 調理パン (連れ) 

 コーヒー

 柿ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼: 婿殿も交え。

 雑魚天と胡瓜の胡麻酢   ㋳㋚㋕㋙

   

 『竹徳かまぼこ』製 「生姜天」「海老マヨ」   ㋚

 『つきぢ松露』製 「松露」

   

 たこ焼き   ㋚㋳㋻㋑

   

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ:

 栗きんとん   ㋙

   

 『菊屋』製 「最中」 ()   ㋮

    

 『メゾン・カイザー』製 「トリュフ・ショコラ プレーン&オレンジ」 

   

 コーヒー

 お買い物。

 こぱんちゃん、遅くに一時帰省。

夜: こぱん夫婦を交え、プチこぱんちゃんお帰り会。 婿殿も一緒に白と赤のブラインド。

 マンゴー

    

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『RF1』製 「ワインと愉しむアンティパスト・セット」+

   愛媛産鯛のお刺身

   愛媛産本マグロ大トロ

   北海道産栗蟹

   黒豆、昆布巻

   ヘーゼルナッツ、「椎茸クリスプ」

   

   

 焼き鳥

   

   

 たこ焼き   ㋚㋻㋛㋑

 ラタヴィック NV ムーゾン・ルルー・エ・フィス

    

直訳すると「隔世遺伝」ですが先祖代々脈々と流れるヴィニュロンの血を表したキュヴェ名です。木樽25%、ステンレスタンク75%で6 ヶ月シュールリー熟成、瓶へ移し二次発酵、瓶内熟成、デゴルジュマンは2015年10月です。淡いイエローの色調にきめ細やかな泡、りんごの皮やレモンのアロマ、ふくよかな和三盆の甘さに筋の通った酸と少しの苦味が美しいハーモニーを奏でています。
生産地 フランス シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス
商品名 ラタヴィック
作り手 ムーゾン・ルルー・エ・フィス
格付・認証 A.C. シャンパーニュ グランクリュ ヴェルジー・ビオディナミ/デメテール
生産年 N/V
スパークリング・白
内容量 750ml
本数 1本
味わい 辛口
ブドウ品種 ピノノワール55%、シャルドネ45%
ガイドブック --点
飲み頃
飲み頃温度 4℃~8℃
推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75%

 グレイス 甲州 鳥居平畑 プライべート・リザーヴ 2021

    

「味わい:輝きのあるグレーがかった淡いイエローの色調。リンゴ、白桃、洋梨の果実香に、丁子や白コショウなどのスパイス、石のミネラルにロースト香があり、豊かで複雑な印象の香りが広がります。アタックはまろやかで、酸味は丸みを帯びており、香りと同様の果実味が豊かに広がり、後味に僅かな苦味を感じます。長い余韻が楽しめ、優雅さと力強さを兼ね備えた白ワインです。

「甲州鳥居平畑プライベートリザーブ」は社主である三澤茂計氏がブドウ栽培から醸造までこだわった、甲州の特別限定醸造ワイン。鳥居平地区は、日本ブドウの発祥地と言われ、素晴らしい日照条件を備えており、古くから最高品質の甲州が生まれる産地と評されてきました。凝縮度の高いブドウを産する特定畑のブドウのみを使用し、フレンチオークの旧樽での発酵後、ステンレスタンクにて貯蔵し、リリースされます。

2011年ヴィンテージが、ジャパン・ワイン・チャレンジにてトロフィー最優秀日本ワイン賞及び金賞を獲得するなど、高評価を受けている甲州ワインです。 

 甲州の立役者的存在であり、日本を代表するトップワイナリー

グレイスワインは日本ワイン発祥の地、山梨県勝沼町に1923年に創業。日本固有の品種にこだわり、食中酒として楽しめる「日本ワイン」の確立をめざして牽引してきたリーダー的ワイナリーです。創業以来最も力を注いでいるのはブドウ栽培。それはワインの香りや味わいは、ブドウが決定付けると確信しているから。現在ワイナリーでは、山梨県の勝沼、明野に畑を所有し、それぞれのテロワールに適したブドウ栽培を行っています。

またワイン醸造では、かつて甲州種では当たり前だった補糖や補酸を行わず、ナチュラルなワイン造りを信条としており、甲州種ならではのクリーンな味わいと旨みを引き出すことに成功。洗練された辛口ワインを中心に気品を感じるその味わいは、国内のみならず、イギリスで開催されるデキャンタ・ワイン・アワーズをはじめとする国際コンクールでも多数の受賞歴を誇ります。近年ではフラッグシップであるキュヴェ三澤・明野甲州2013が、ロンドンで開催された世界最大級のワインコンクール、「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)2014」において、日本初となる金賞および地域最高賞を受賞したほか、2016年の同アワードでは、「グレイス エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン」がプラチナ賞、ベストアジア賞に輝き、日本を代表するトップワイナリーとしての地位を不動のものとしています。」

 ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019 ユドロ・バイエ  (フランス/ブルゴーニュ)

    

「品種:ピノ・ノワール100%
 熟成:新樽15%、3回使用樽85%で12カ月
 平均樹齢約50年
 リュット・レゾネ(除草剤、殺虫剤等は一切使用しない)

1981年の創業以降、ネゴシアンへの販売がほとんどだった『ユドロ・バイエ』が、1998年に本格的に自社の瓶詰めを開始。
娘婿のドミニク・ル・グエンがドメーヌに参画し、試行錯誤を繰り返しながら2004年に独立しました。
毎年ワインの品質が向上して、他の造り手を寄せ付けないほどワンランク上の味わいを表現するまでになり、「シャンポールの4巨頭と言っても差し支えないかも」とリアルワインガイドも絶賛!
フランス国内のワイン愛好家に、全生産量の80%が売り切れてしまう大人気生産者です。

こちらは、シャンポール村内のACブル区画の70%、隣のジイイ・レ・シトー村内のACブル区画30%の平均樹齢35年以上のヴィエイユ・ヴィーニュの極上ピノ・ノワールで造られるスーパーACブル!
ユドロ・バイエらしい気品溢れるレッドチェリーやラズベリーのアロマがエレガントに香ります。
ナチュラルですが、味わい深い仕上がりになっており優しく繊細な飲み口。
果実と酸の美しい一体感を感じ、繊細で丸みのあるタンニンが口中でふわっと広がります。」

 ヴォーヌ・ロマネ 2017 ドメーヌ・ベルトー・ジェルベ

    婿殿お持ち出し

「こちらのヴォーヌ・ロマネは、オー・レア、オー・ドゥシュ・ド・ラ・リヴィエレという区画に植えられた平均樹齢50年の古樹から収穫されるブドウを用いて造られる1本。年間生産量は4000本程です。醸造については、発酵前に果実のフレッシュなアロマをより引き出すために、低温での果皮浸漬を行い、コンクリートタンクを用いて発酵。マロラクティック発酵を行ったワインは、新樽比率30%のオーク樽で17ヵ月間熟成させてリリースされます。

活き活きとした酸味のフレッシュさと華やかなアロマを備えており、滑らかな口当たりと奥行きのある余韻が魅力の仕上がりです。

味わい: 明るいルビーの色調。ラズベリーやストロベリーの赤系果実のアロマに、赤バラやクローヴの華やかなニュアンスが重なります。口に含むと、活き活きとした酸味と、豊かな果実の風味が広がりフレッシュな印象。細かなタンニンが丸みのあるミディアムボディを形成しており、滑らかで心地よい口当たりから複雑な余韻へと続いていきます。果実のフレッシュさと深みのある余韻がお愉しみいただける仕上がりです。

隠れた銘醸地フィサンにて、100年以上の歴史を持つ老舗ドメーヌ

ドメーヌ・ベルトー・ジェルベはフィサンを本拠地としたドメーヌ。もとはドメーヌ・ベルトーという名前でしたが、2013年に当主となったアメリー氏がドメーヌ・ベルトーを引き継ぐ際、母方であるジェルベ家の畑も引継いだことで、ドメーヌ名をドメーヌ・ベルトー・ジェルベとしました。ベルトー家は18世紀後半にフィサンの畑を購入して以来、代々子どもへと畑を受け継いでいます。 1930年にはメタヤージュによってジュヴレ・シャンベルタン村の畑を取得することで規模を拡大。1974年当主となったドゥニ・ベルトー兄弟はプルミエ・クリュを含むフィサンの畑を取得。また、ワイナリーに熟成庫を建設することでドメーヌの拡大に貢献。そして2013年より現当主のアメリー氏が両親よりドメーヌを引継ぎ、現在は13haの畑を所有しています。アメリー氏はボルドー大学で工学、ブドウ栽培、醸造学を学んだ人物。母方のドメーヌ・フランソワ・ジェルベからはヴォーヌ・ロマネの畑を引き継ぎました。 ワイン造りに関しては、テロワールを反映させた自然で優しいスタイル。2016年より栽培長を務める、アメリ氏の夫、ニコラ・フォール氏はドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)で栽培に関わった後、プリューレ・ロックに引き抜かれたキャリアを持つ人物で、二コラ氏の携わった2016年からは、より二コラ氏のスタイルが表現されたピュアながら、しっかりと旨味を備えたスタイルへと変貌を遂げています。」

 コーヒー

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6/27 居酒屋

2024-06-28 23:36:37 | Today’s Menu

2024.6.27. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 調理パン (連れ)

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕

 お客さん。

昼:

 『竹徳かまぼこ』製 「煮玉子しんじょう」「タコねぎ天」   ㋚㋳

   

   

 『崎陽軒』製 「シウマイ」   ㋳㋚㋮

   

   

   

 たこ焼き   ㋚㋳㋑㋻

   

おやつ:

 コーヒー・ゼリー (連れ)  CAMUS NAPOLEON BOOK (mini bottle)

 『ピエール・エルメ』製 「イスパハン」「アンフィニマン ショコラ ベリーズ」

   

「今やピエール・エルメ・パリの代表作とも言える、バラとライチとフランボワーズの3つのハーモニーが圧倒的な存在感を誇る「イスパハン」。「この味覚の組み合わせは私の作品の中で一番魅力的なもののひとつです。」とピエール・エルメ自身が述べるほどの洗練された逸品。バラの上品な風味がライチとフレッシュなフランボワーズのフルーティな酸味と香りを一層引き立て、贅沢なハーモニーを生み、五感を強く刺激します。イスパハンの完璧なハーモニーを存分にご堪能ください。」

   

「力強く深い味わいのガナッシュ、軽快なクレームシャンティ、さくさくしたマカロンコックとの間で素晴らしいコントラストが演じられています。ほとんどフルーティとも言える軽快な酸味がくっきり感じらる中米ベリーズ・カヨ州シブン農園産純正ビターチョコレートが口の中で驚くほど長く余韻を残します。」

 『DAMMANN』製 「7 Parfums」

夜: H美さん夫婦と居酒屋『杉玉』で。 1本持ち込み。

    飲み放題付のセット・プランで。お値打ち

 茶豆

 刺身盛り合わせ

   

 杉玉ポテトサラダ

   

 アジフライ タルタルソース

   

 天麩羅盛り合わせ

   

 寿司盛り合わせ

   

 ネギたっぷり明太うどん

   

 GIN NO SHIZUKU GOUTTE D'ARGENT SAUVIGNON BLANC 2021  (チリ/レイダ・ヴァレー)

   

「明るいレモンイエローの色調。まずグラスからすがすがしいハーブ、夏ミカン、スダチ、レモンといった柑橘のアロマ、続いてエルダーフラワーやハイビスカス、ローズペタル、ヒヤシンスのブーケ、リンゴや白桃を思わせる甘みのある香りが奥に僅かに感じられる。 口に含むと非常に緻密なテクスチュア。丸みのある綺麗な酸味が、うまみを伴いながらジワリと口の中に広がっていく。余韻が非常に長く、柑橘や花のアロマをとどめたまま、ワインはすっと体になじむようにのどを流れる。 魚介類だけでなく、野菜料理などとも相性が良い。 実際に合わせたところ、野菜料理全般、刺身や貝などを含む魚介料理全般とも相性が良かった。和食全般とは非常に相性がよく、日本酒感覚で万能使いできる。

また、白ワインにしてはとてもボリュームがあるタイプで、意外な所では羊肉とも相性が良い。ハーブを用いて、香りの強い食材を調理したようなエスニック料理とも楽しめる、懐の深い、使い勝手のよいタイプ。」

 

杉玉』の飲み放題:

ハイボール いつものハイボール、レモンのハイボール、ホワイトハイボール
ビール サントリー 中瓶
焼酎 黒霧島、大隅(芋)、大隅(麦)
果実酒 まろやか完熟梅酒
日本酒 輝 辛口純米
酎ハイ 緑茶ハイ、レモンサワー、グレフルサワー、ライチサワー、カラダニピースサワー、ウーロンハイ、プレーン酎ハイ
ノンアル ペプシコーラ、リンゴジュース、カラダニピース、烏龍茶、緑茶

 コーヒー

 『メゾン・カイザー』製 「トリュフ・ショコラ プレーン&オレンジ」

    

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