日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/21-22 食の交差点

2024-06-22 23:41:49 | Today’s Menu

2024.6.21. Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 コーヒー

 マンゴー・ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼:

 雲丹うどん  『石丸製麺』の讃岐うどん()、黄身、大葉、海苔   ㋳㋻

    

おやつ:

 コーヒー・ゼリー    CAMUS NAPOLEON BOOK (mini bottle)

 『菊屋』製 「菊壽」 ()   ㋮

   

 甘栗   ㋙

 『新宿中村屋』製 「カレーせん」 (こぱんちゃんの

   

 コーヒー

夜: Silk Road、Spice Road に思いを馳せながら。

「ジョージアにはヒンカリって餃子があるらしいよ。」とネットで見かけ、食の交流を感じ、「食の交差点」のジョージアを強く意識する。

家にある食材で、多国籍に料理を羅列。 家で旅行気分、良い時代に生まれたもんです。

 ジョージア(グルジア)

「ジョージアは古くから多くの民族が行き交う東西交易の要衝だった事から、アラブやモンゴル、ペルシャ、トルコ等からの侵略や支配が絶えることがありませんでした。19世紀にロシア帝国の支配を経て1991年に独立、今日に至っています。

長い歴史において侵略や支配を受けてきたジョージアですが、ブドウ栽培とワイン造りは現在まで途切れることなく続けられてきました。ジョージアの戦士は、戦いで自分が倒されたとしても大地からブドウが生えるようにブドウの小枝をベルトにしたり、胸に入れて戦に向かったと言います。また、数多く残っている固有品種は、自家消費用ワインを造る為に家の庭で育てられ、侵略にさらされた時も人々はブドウの苗や木を持って逃げたと言われています。

ジョージアのワインに関連する歴史は、紀元前6,000年~5,000年の新石器時代まで遡ります。これまで国内で発掘された遺跡からは、その頃のワイン用の土器の破片や破片に残っていた酒石酸、ブドウの種子の化石等が発見されています。これらの出土品により、この時代にジョージアではブドウ栽培及びワイン造りが行われていた事が科学的に証明され、8,000年に及ぶ長いワイン造りの歴史がある事が明らかになりました。
ジョージア国立博物館には、紀元前6,000年頃のものと推測される土器が展示されており、これは世界最古のワイン用の容器でクヴェヴリの原型と推定されています。
また、ヴィティス・ヴィニフェラの原種とされる野生種のヴィティス・シルヴェストリス(Vitis silvestris)は、現在も国中で見かけられ、遺跡から発見された種子は栽培種のヴィティス・ヴィニフェラ・サティヴァ(Vitis viniifera sativa)と同じとされています。」

 多国籍オードブル盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   <中東> フムス  「Ritz」

   <ベトナム> 生春巻き  スィート・チリ・ソース、パクチー、オニオン、サラミ、クリーム・チーズ

   <ジョージア> ジョージア料理シュクメルリ  パクチー 

    

「ニンニク香るクリームシチュー、シュクメルリ:鶏肉をにんにくで煮込んだジョージアの郷土料理であるシュクメルリ。牛乳とにんにくの香りが食欲をそそり、ごろごろした具材で食べごたえも抜群。ジョージア大使館の全面協力を得て常温で保存が可能なレトルトにて再現いたしました。温めれば簡単にお召し上がりいただけます。

■[松原食品]とは:1945年創業以来「自然の味、本物の味」をテーマに、多彩なリクエストにお応えしてきた松原食品。年間1000以上のアイテムを製品パーツとして送り出し、北海道から沖縄までの日本国内のみならず、アメリカ、シンガポールなど海外でも、名前の出ない裏方として食文化を支えています。その長年培った「再現力」を活かし、大使館監修の自社ブランド「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズを展開しはじめました。」

   <インド> 『札幌グランドホテル』監修 キーマ・カレー

「カレーのベースになるのは、炒めたたっぷりの玉ねぎとトマトの甘みと旨み、優しいまろやかさのあるカレーです。
深みのある味の秘密は、香味野菜ソテー、スパイスソテー、トマト・カレー粉ソテー、カレー煮込みの4段仕込み。
シェフが調理する手順をそのまま落とし込み、ホテルの味を再現しました。16種類のスパイスが香り豊かに演出しています。

■[札幌グランドホテル]とは1934年創業、北海道で最も歴史のある高級ホテルです。国内外の著名人が宿泊、利用する「北の迎賓館」とも呼ばれ、ご利用される様々なお客様の様々ご利用シーンでご満足いただくための「ホテルのおもてなし料理」が有名です。厳粛な伝統と格式を重んじながら、新しく洗練を重ねてきたからこそ、伝統に安住するのではなく、良き古き時代のホスピタリティを大切に引継ぎ、北海道民、札幌市民と共に歩んできた自負と誇り持ち続け、意外性を失わず、最先端を走り続ける先駆者であることを心がけています。」

 キーマカレーが誕生したのは、今からおよそ450年以上前のこと。1526年から1858年頃にインドを治めていた、ムガール帝国の宮殿にて作られたとされています。キーマカレーが誕生した経緯について、詳細は定かではありません。しかし、3代目皇帝が統治していた記録にキーマカレーの原型が登場することから、遅くともその頃にはキーマカレーのルーツが生み出されていたと考えられます。ただ、「キーマカレー」とは「ひき肉を使ったカレー」という定義に過ぎず、決まったレシピもないことから発祥を特定するのは難しいでしょう。」

   <タイ> ポーク・ミート・ボールと茄子、マッシュルームのグリーン・カレー  バジル

   <メキシコ> フライド・ポテト  サルサ・ソース

   「クリームチーズの昆布〆 UMAMIチーズ」  キュウリ、プチ・トマト、バジル

   チーズ鱈、イカ天

   

 <中国> 『京鼎樓(JINDINROU)』製 三色小籠包  辛子酢醤油   ㋮㋙㋳㋚

   

「定番小籠包に烏龍小籠包、辛辣小籠包を加えた人気の三色セット! 見た目も美しい逸品です。烏龍小籠包は餡に烏龍茶葉を練り込むことで、爽やかな香りが広がります。辛辣小籠包はスパイスと程よい辛さが後を引く美味しさです。

■[京鼎樓(JINDINROU)]とは:台湾で行列のできる小籠包専門店[京鼎樓(JINDINROU)]を発祥とし、2005年に日本1号店をOPEN。この度ご自宅にいながら本場台湾の味をお楽しみいただけるよう、再現レシピにて冷凍商品化いたしました。」

 <トルコ> 鯖サンド  『もくもくファーム』製「もっちりブール」、鯖缶、オニオン、美瑛産グリーン・アスパラガス   ㋚㋳

   

 <フランス> レ・パン・サクレ ヴィオニエ・グルナッシュ 2021
  Les Pins Sacres Viognier Grenache Blanc 2021

   

    

「ALC:13.5%
 ブドウ品種:ヴィオニエ70%、グルナッシュ・ブラン30%
 産地:フランス - ラングドック地方 - IGPコトー・ド・ヴェジエール」

華やかな白や黄色の花のアロマに、ふくよかな果実味。 ローヌ?と思わせる南仏。 コスパ良し。

今日にピッタリのチョイスで、ワールドワイドなお料理を、フランス産ワインがまとめてくれました。

フムス、春巻きに◎〇。

小籠包に◎。

シュクメルリに◎。

グリーン・カレーに◎〇。

キーマ・カレーにすら〇△。

 <フランス> アルマニャック  ロックで  グランド アルマニャック カスタニョンX.O.  デカンタ

   

   

亡き父のコレクションを開けてみる。 古酒故、コルクが上手く抜けず… お味はばっちり。

 コーヒー

 

6/22 Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 雲丹うどん (連れ)  『石丸製麺』の讃岐うどん、黄身、海苔   ㋻

 コーヒー

 パイナップル・ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼: 昨日の続きを。

 具沢山オニオン・スープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ポーク・ミート・ボールと茄子、マッシュルームのグリーン・カレー   ㋳㋛㋙㋕

 鯖サンド  『もくもくファーム』製「もっちりブール」、鯖缶、オニオン、美瑛産グリーン・アスパラガス、フムス   ㋚㋳㋮㋙

おやつ:

 『すはま屋』製 「洲濱」 ()   ㋮

 甘栗   ㋙

 『新宿中村屋』製 「カレーせん」 (こぱんちゃんの

 『高山製菓』製 「ころもち」

    

 「富士山 ゆずサイダー」 (

   

 『天仁茗茶』製 「台湾烏龍茶×ジャスミン」

夜: 休肝日。

 鯖と胡瓜のサワー・サラダ   ㋳㋚㋕

   

 破竹の牛炒め  鎌田牛切り落し、大蒜、アスパラ、マッシュルーム   ㋳㋛㋮㋙

   

 焼肉  鎌田牛切り落し、『和牛苑』製「熟成タレ 焼き肉」   ㋮㋙

   

 雑穀ご飯  キムチ   ㋮㋙㋑㋳㋚

 具沢山お味噌汁  黒豆、破竹、長芋、しめじ、おぼろ昆布、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 チーズ鱈   ㋚㋕

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ (

   

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