☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

我が家の猫ちゃんと我が家の息子君☆

2010年11月13日 | わたくしごとですが・・・
迷子の迷子の子猫ちゃん」だった我が家の猫「なこちゃん」

うちの子になって4カ月になります

もうすっかり大きくなって、懐っこいので家族同然です

実家でも飼っていたから、猫は3匹目なんだけど、こんなに懐っこい猫ちゃんは初めてです
けっこう猫って「一匹狼よーーーーん、近寄ると怪我するわよーーーーん」
って感じで
犬のようにしっぽを振って、喜ぶとかそういうのがないクールなイメージだったんですけど、なっちゃんはものすごーーーーく
甘えん坊

「行ってきまーーーーす」と私が言うと
「うにゃーうにゃーーー(一緒に行きたい~~~)」(妄想)


「ただいま~~~」
「うにゃにゃーーーーー(待ってたよ~~~~さみしかったよ~~~)」(妄想)


とにかくすりすり、足にからみつき、ゴロゴロゴロゴロ
抱っこ大好き、べたべたされるの大好きなんです


そんななっちゃんもお年頃
外で飼ってる女の子なので、その辺は気を遣わなくてはいけないの


病院で避妊手術をすることにしたんです。

子供たちと一緒に病院行って、手術すること、入院すること、それはなんでか?ということ
いろいろお話しました

次男君にとったらそれがかなり衝撃だったのか、夜も寝付けず私に問いかけます。

「しゅじゅつ痛いの?」
「にゅういん可哀想だよね・・・」

「でもね、猫って一回にたっくさん赤ちゃんを産むんだよ。そうなったら面倒見てあげられる?」
と聞くと
「うん!!!僕もうできる!!!猫の飼い方知ってる!!!」

「でもね、10匹くらい産まれちゃったらどうする?」
「だいじょうぶ!神様はちゃーーんと育てられる数の赤ちゃんを与えてくれるんだよ」

うんうん、子供のそういう優しい心、大切に育てなきゃね
「もーーーーうるさいわね、さっさと寝なさい!」なんて言っちゃいけないのよ!
しっかり向き合って、たくさん話を聞いてあげたり、質問に答えてあげなきゃね!

そう思って
私もどんどん話しかける。

「みーーんな女の子だったら、またその子たちが赤ちゃん産んじゃうよ?」
「だいじょうぶ!神様はちゃーーーんと男の子と女の子を平等に与えて下さるんだよ」

おおーーーーーー
平等なんて知ってるのね
与えてくださる、なんてオトナの言葉を使うようになったね~~~~~


そんな成長した答え方が嬉しくて、また聞いた。


「じゃあさ、なんでママは男の子二人だったんだろうね」

























「知らん!!!!」

えええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また即答
神様の話はどこ行ったーーーーーーーーーーーーーーー??
しかも「知らん」ってなんて適当な・・・

さっきまでノリノリだったのに・・・


でも
そのギャップがなんだか面白くて、もーーーーーーーーーぅ、なんでよーーーぅって
言いながら私も大爆笑してしまったの



そんなことが妹の結婚式の2~3日前にあったんだけどね
結婚式で号泣していた私を長男君が一生懸命慰めてくれていたの。
(長男君もまだ「泣く=感動」より「泣く=悲しい」だと思っているのね)

そしたら
「ほら!この間の「知らん」を思い出して!ね!ね!」
って
私を笑わそうとしてくれるんです

長男君は気持ちの優しい子で、そういうところに癒されます
お出かけすると、おもちゃの指輪とか、キラキラした石とか何かおみやげを買って来てくれるの

でね
浅草で一緒に買い物していたら
突然
「ん!」って差し出してくれたの








突然のプレゼント・・・

でも
ちょっと私には若すぎる気が・・・

「あ・ありがとう・・・ママ・・・似合うかな?」
というと
今すぐやれという。

えっと・・・

これ、大丈夫ですか?ワタシ・・・


長男君よ、リポンが似合わなくなった30代でごめんよ・・・


優しい心、これからも持ち続けてね
彼女ができても「うぜえ」って言わないでーーーーーーーーーーーーーーー

HANABI by Mr.children

2010年11月13日 | 唄・歌・うた♪
決して捕まえることのできない花火のような光だとしたって

もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
僕はこの手を伸ばしたい
誰も皆 悲しみを抱いてる
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて 波風が立った世界を
どれだけ愛することができるだろう・・・


もう一回・・・
もう一回だけ・・・

そう思うことはありませんか?

でもその手を伸ばすことは叶わない・・・
もう最後と決めたから
ここでけじめをつけると決めたから・・・



笑っていても
泣いて過ごしても 平等に時は流れる
未来が僕らを呼んでいる
その声は今、君にも聞こえますか?

さよならが来ることを最初からわかっていたとしたって
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい
巡り合えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい?



さよならなんてわかりきっていたこと
それが正しい道
一年中なんてありえない
分かっているの。
でもさ
キミと出会ってからの世界はキラキラと宝石のように輝いていたんだよ?
こんなにも世界がきれいだなんて、教えてくれてありがとう・・・



会いたくなった時の分まで
寂しくなった時の分まで
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
君を強く












食べつくしたい・・・










いうわけで
もうすぐカリフラワーの収穫が終わります・・・

しかもね
この間降った雨があられっぽかったの・・・

そうなると
あの綺麗なお肌に茶色いシミができてしまって・・・

B品がたくさん出てしまっています・・・


もう一回 もう一回
もう一回 もう一回

あのカリフラワーをモシャモシャ山盛り食べたい・・・

もう一回 もう一回
もう一回 もう一回

畑でカリフラワーに逢いたい・・・

もう一回 もう一回
もう一回 もう一回

ツアーに参加できなかったけど食べるチャンスが欲しい・・・


そう思っているあなた!!!!



今日から月末までのチャンスです

あの手この手でカリフラワーが食べたいんだーーーーーーーーーーーーと私に訴えかけてください

配達には限界がありますが、小千谷、長岡方面に来られるときは連絡いただくとか、発送するとか、イベントの時に一緒にカリフラワーも持っていくとか(来週だったら直江津方面の方はチャーーーンス

あの手この手でお届けできるように頑張ります!


そして28日日曜日は最後の収穫ツアーをやります
初参加の方、カリフラワーをもらいたいだけの方でもOKですので、連絡くださいませ~~~~


臆病風に吹かれて 欲しいとなかなか言えなかったけど
カリフラワーをどれだけ愛せるだろうか?

まだまだチャンスはありますよ~~~~~