「迷子の迷子の子猫ちゃん」だった我が家の猫「なこちゃん」
うちの子になって4カ月になります
もうすっかり大きくなって、懐っこいので家族同然です
実家でも飼っていたから、猫は3匹目なんだけど、こんなに懐っこい猫ちゃんは初めてです
けっこう猫って「一匹狼よーーーーん、近寄ると怪我するわよーーーーん」
って感じで
犬のようにしっぽを振って、喜ぶとかそういうのがないクールなイメージだったんですけど、なっちゃんはものすごーーーーく
甘えん坊
「行ってきまーーーーす」と私が言うと
「うにゃーうにゃーーー(一緒に行きたい~~~)」(妄想)
「ただいま~~~」
「うにゃにゃーーーーー(待ってたよ~~~~さみしかったよ~~~)」(妄想)
と
とにかくすりすり、足にからみつき、ゴロゴロゴロゴロ
抱っこ大好き、べたべたされるの大好きなんです
そんななっちゃんもお年頃
外で飼ってる女の子なので、その辺は気を遣わなくてはいけないの
で
病院で避妊手術をすることにしたんです。
子供たちと一緒に病院行って、手術すること、入院すること、それはなんでか?ということ
いろいろお話しました
次男君にとったらそれがかなり衝撃だったのか、夜も寝付けず私に問いかけます。
「しゅじゅつ痛いの?」
「にゅういん可哀想だよね・・・」
「でもね、猫って一回にたっくさん赤ちゃんを産むんだよ。そうなったら面倒見てあげられる?」
と聞くと
「うん!!!僕もうできる!!!猫の飼い方知ってる!!!」
「でもね、10匹くらい産まれちゃったらどうする?」
「だいじょうぶ!神様はちゃーーんと育てられる数の赤ちゃんを与えてくれるんだよ」
うんうん、子供のそういう優しい心、大切に育てなきゃね
「もーーーーうるさいわね、さっさと寝なさい!」なんて言っちゃいけないのよ!
しっかり向き合って、たくさん話を聞いてあげたり、質問に答えてあげなきゃね!
そう思って
私もどんどん話しかける。
「みーーんな女の子だったら、またその子たちが赤ちゃん産んじゃうよ?」
「だいじょうぶ!神様はちゃーーーんと男の子と女の子を平等に与えて下さるんだよ」
おおーーーーーー
平等なんて知ってるのね
与えてくださる、なんてオトナの言葉を使うようになったね~~~~~
そんな成長した答え方が嬉しくて、また聞いた。
「じゃあさ、なんでママは男の子二人だったんだろうね」
「知らん!!!!」
えええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また即答
神様の話はどこ行ったーーーーーーーーーーーーーーー??
しかも「知らん」ってなんて適当な・・・
さっきまでノリノリだったのに・・・
でも
そのギャップがなんだか面白くて、もーーーーーーーーーぅ、なんでよーーーぅって
言いながら私も大爆笑してしまったの
そんなことが妹の結婚式の2~3日前にあったんだけどね
結婚式で号泣していた私を長男君が一生懸命慰めてくれていたの。
(長男君もまだ「泣く=感動」より「泣く=悲しい」だと思っているのね)
そしたら
「ほら!この間の「知らん」を思い出して!ね!ね!」
って
私を笑わそうとしてくれるんです
長男君は気持ちの優しい子で、そういうところに癒されます
お出かけすると、おもちゃの指輪とか、キラキラした石とか何かおみやげを買って来てくれるの
でね
浅草で一緒に買い物していたら
突然
「ん!」って差し出してくれたの
突然のプレゼント・・・
でも
ちょっと私には若すぎる気が・・・
「あ・ありがとう・・・ママ・・・似合うかな?」
というと
今すぐやれという。
えっと・・・
これ、大丈夫ですか?ワタシ・・・
長男君よ、リポンが似合わなくなった30代でごめんよ・・・
優しい心、これからも持ち続けてね
彼女ができても「うぜえ」って言わないでーーーーーーーーーーーーーーー
うちの子になって4カ月になります
もうすっかり大きくなって、懐っこいので家族同然です
実家でも飼っていたから、猫は3匹目なんだけど、こんなに懐っこい猫ちゃんは初めてです
けっこう猫って「一匹狼よーーーーん、近寄ると怪我するわよーーーーん」
って感じで
犬のようにしっぽを振って、喜ぶとかそういうのがないクールなイメージだったんですけど、なっちゃんはものすごーーーーく
甘えん坊
「行ってきまーーーーす」と私が言うと
「うにゃーうにゃーーー(一緒に行きたい~~~)」(妄想)
「ただいま~~~」
「うにゃにゃーーーーー(待ってたよ~~~~さみしかったよ~~~)」(妄想)
と
とにかくすりすり、足にからみつき、ゴロゴロゴロゴロ
抱っこ大好き、べたべたされるの大好きなんです
そんななっちゃんもお年頃
外で飼ってる女の子なので、その辺は気を遣わなくてはいけないの
で
病院で避妊手術をすることにしたんです。
子供たちと一緒に病院行って、手術すること、入院すること、それはなんでか?ということ
いろいろお話しました
次男君にとったらそれがかなり衝撃だったのか、夜も寝付けず私に問いかけます。
「しゅじゅつ痛いの?」
「にゅういん可哀想だよね・・・」
「でもね、猫って一回にたっくさん赤ちゃんを産むんだよ。そうなったら面倒見てあげられる?」
と聞くと
「うん!!!僕もうできる!!!猫の飼い方知ってる!!!」
「でもね、10匹くらい産まれちゃったらどうする?」
「だいじょうぶ!神様はちゃーーんと育てられる数の赤ちゃんを与えてくれるんだよ」
うんうん、子供のそういう優しい心、大切に育てなきゃね
「もーーーーうるさいわね、さっさと寝なさい!」なんて言っちゃいけないのよ!
しっかり向き合って、たくさん話を聞いてあげたり、質問に答えてあげなきゃね!
そう思って
私もどんどん話しかける。
「みーーんな女の子だったら、またその子たちが赤ちゃん産んじゃうよ?」
「だいじょうぶ!神様はちゃーーーんと男の子と女の子を平等に与えて下さるんだよ」
おおーーーーーー
平等なんて知ってるのね
与えてくださる、なんてオトナの言葉を使うようになったね~~~~~
そんな成長した答え方が嬉しくて、また聞いた。
「じゃあさ、なんでママは男の子二人だったんだろうね」
「知らん!!!!」
えええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また即答
神様の話はどこ行ったーーーーーーーーーーーーーーー??
しかも「知らん」ってなんて適当な・・・
さっきまでノリノリだったのに・・・
でも
そのギャップがなんだか面白くて、もーーーーーーーーーぅ、なんでよーーーぅって
言いながら私も大爆笑してしまったの
そんなことが妹の結婚式の2~3日前にあったんだけどね
結婚式で号泣していた私を長男君が一生懸命慰めてくれていたの。
(長男君もまだ「泣く=感動」より「泣く=悲しい」だと思っているのね)
そしたら
「ほら!この間の「知らん」を思い出して!ね!ね!」
って
私を笑わそうとしてくれるんです
長男君は気持ちの優しい子で、そういうところに癒されます
お出かけすると、おもちゃの指輪とか、キラキラした石とか何かおみやげを買って来てくれるの
でね
浅草で一緒に買い物していたら
突然
「ん!」って差し出してくれたの
突然のプレゼント・・・
でも
ちょっと私には若すぎる気が・・・
「あ・ありがとう・・・ママ・・・似合うかな?」
というと
今すぐやれという。
えっと・・・
これ、大丈夫ですか?ワタシ・・・
長男君よ、リポンが似合わなくなった30代でごめんよ・・・
優しい心、これからも持ち続けてね
彼女ができても「うぜえ」って言わないでーーーーーーーーーーーーーーー