農業と美手～ダイヤモンドより価値ある指輪☆～

農業と美手～美しい手になるために～
農業と美手part２

に続いて
第3弾！！！

最近の仕事のメインはメロンさん

メロンの仕事は大好きだし、どんどん大きくなっていくメロンを見ているとわくわくします

でもね・・・
この子、可愛い顔して・・・



ちっちゃいとげがあるのです

綺麗なものには刺があるっていうけどさ、こんなに可愛がっているのにさ
こんなにかぶれさせなくてもいいんじゃない？
ってくらい
ぐわーーーーーーーーーーーーーーーーって
手がかぶれます

なぜか夜になると手首あたりにじんましんのような湿疹ができ真っ赤になります

掻いちゃうとカサカサになっちゃうんですよ

ずっとお世話になっているsatoさんからいただいたアノンのハンドクリーム
私も真似っこして
「美しい手になるクリーム」って書いちゃった

人のごっつい手って大好きだけど、たまには自分の手もいたわってあげなきゃね

だって
こんな素敵な指輪をもらった時に似合わなくなっちゃうもんね
じゃん
次男君が学校で作ってきてくれました

白が真珠で、青がダイヤモンドなんだって

いつか本当の彼女ができちゃうまで、ほかのオンナにはあげちゃダメよ

農業と野球

私、中高校とソフト部でした

走るの遅そう、運動神経なさそう・・・と思われがちですが
ハイ、
その通りなわけで


得意なスポーツといったら水泳とソフトボールだけ

本当にやってたの～～～～といまだに言われますが;;;



実は中学はキャプテン、高校は副キャプテンしかも東京都大会優勝チームだったんですよ(出た！プチ自慢！）
私がすごいわけじゃなくて、ピッチャーが都内でも5本の指に入るいいピッチャーだったし、いい監督にも恵まれたし、チームワークも最高に良かった

以前、恩師亀先生についてのブログも書きましたが、今、先生は天国から見守ってくれています。

高校卒業してからずっとボールには触れていなかったけど、長男君が3年生から少年野球を始め、久しぶりのわくわく感を味わっています
バッティングセンターの会員になり、たぶん子供よりも私の方が通ってます(笑）
子供よりはりきって朝練したりね


昨日は練習試合でなんだか私までドキドキしちゃう
長男君はまだレギュラーじゃないけど、最近になってようやく「もっとうまくなりたい」って思ってくれるようになったようです

私もやりたいなあ・・・
ノックとかやりたいなあ・・・

ってね
なんだかしみじみ思ったりもするわけですよ。

でも心は昔のまんまでも体は老化街道まっしぐら
今は口も手も出さず、陰ながら応援するのが一番なのです

で


私が農業をやろうと志したのは部活に燃えてた高校一年生だったんですけど、その証拠が出てきましたーーーーーーーーーーーー
これ、17年前の読売新聞の記事
「夢は農家のヨメ」ってね。
書いてるんですよ、ワタシ
「私、将来農家のおヨメさんになりたいんです。東京生まれの東京育ちの私にはムリだとみんなが口をそろえて言いますが、絶対、自然の豊かなところで子供を育てたいと思います。犬や猫や豚や牛をたくさん飼って、ご飯やお菓子は畑で採れたもので作っちゃうお母さんになりたいんです。」ってね

やるな、15歳の私

その当時、部活と勉強の両立をしながら亀先生によく夢を話していました

先生はニコニコしながら、「今やっていることは決して無駄なことは何もないんだよ。
大人になってから、きっと今やっていることの大切さを知り、それがつながり、実を結ぶんだから。お母さんになった時それを伝えていける人になるんだぞ」って

周りには農業をやっている人はもちろん、やりたいって言う人だって全然いない中で、この夢を笑わずに応援してくれた先生に本当に感謝しています

ソフトボールと農業って全然関係ないんだけど、あの時の練習の大変さやけじめのつけ方、挨拶、礼儀、そういうのって何事にも通じることだと思う。
厳しく怒鳴ることだけでなく、やっている行動の意味、次につながる一歩、頑張ろうと思える原動力を養うこと、そういうことを先生は教えてくれたんだと思います

農業やってて良かったなあ・・・

日々そんなことを感じながら生きていられることにも感謝です




ん？？
なんで野球好きになったかって？？


ふふふ・・・


それは

巨人の緒方耕一さんの大ファンだったから～～～～～～～

東京ドームでビール売りをやろうと思ったのも、本気で選手とお近づきになれると思ったから

動機が不純
とか言わなーーーーーーーーーーい


「何事も興味を持つことが大事である」

ちなみに
現在は読売ジャイアンツ一軍外野守備走塁コーチ

サザエ祭り＆イワシ祭りpart２＆きゅうり祭り

今日会社に行く前にmiyaくんから
「小千谷にいますか？」と


ワタシ、ブログ見てキレたmiyaくんに「お礼参りいってもいいっすか？」とか言われちゃうかと思って、かなり焦りました
説明しよう、この場合の「お礼参り」とは願いが成就した時に、お礼としての礼拝やお布施のことではなく、「拘束を解かれた後の仕返し」として報復的行為を行うことである。



「えっと・・・午後会社行くよ。」
と恐れながら返信すると

「サザエとったんであげようと思って」
と


わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
さすがmiyaくん！

農園ビギンは釣りの名士Ｓ氏ともぐり名士miyaくん

なんて恵まれた会社なんだろう


ありがとーーーーーーーう
少しでも疑った私を許してくださーーーーい


と
いうわけで

サザエ祭り～～～～～

でっかい

やっぱりそのまんま焼くのが一番好き～～～～

本当にごちそうさまでした

でね
先週はイワシ祭りだったんですよ(ボク、いるか）

社員旅行から帰った日にＳ氏パパがイワシ爆釣
すっかり刺激されたＳ氏が次の日行ったら、またまた大爆釣

これ、全部イワシが詰まってます！！

あまりの多さにびっくり

遠慮なくた～～～～～っぷりいただいちゃいましたよ

初日は全部つみれ汁にしたら、完食

次の日はＳ氏から連絡もらって時は会社にいたから、そっこーニラを取りに行くワタシ
トマトのハウスの前にもしゃもしゃ生えてるんですよ

目指せ！自給率100％料理！！！
まずは叩いて叩いて、イワシのなめろうとサクサクから揚げ


そして、カブは自家製
くりぬいて～～～(中身はお味噌汁に・・・）
たたいたイワシとニラのみじん切りをこねたものを入れる
じゃん「カブのイワシ詰め煮」

その中身が余ったら

シソの葉の裏、海苔の裏に塗ってフライパンで焼いたかば焼き
私はシソの方が好きだったけど、海苔の方が好評


開いたものをオリーブと酢としょうゆほんの少しとコショウを入れたもので漬ける。
みりん干しもついでに作っちゃう



たっぷりきゅうりとかぶを千切りにして乗せて・・・

じゃんイワシとサーモンのカルパッチョ☆


なんとこの画像に写っているもの、ほぼ自給自足
キュウリ、かぶ、紫イモ、レタス、たまねぎ、こんにゃく、ほうれんそう、にら、イワシ、しそ・・・

東京にいたころはシソの葉一枚だってお金出して買っていたんだから;;;

なんて幸せなんだろう
野菜が食卓に豊かにあるって幸せだあーーーーーーーーーーーー

で
きゅうりが毎日採れまくって、そろそろ飽きたし、消費も進まないって時にこんなメニューも
きゅうりいろいろトッピング一本食いｗ

切り込みを入れて、特製味噌だれを入れて、マヨネーズとキムチをはさんだり、子供には2か所切りこみを入れてマヨネーズとケチャップを入れたり、チーズをはさんだり

こうすると、つまみやおやつ代わりに一本二本当たり前に食べちゃいます
毎日毎日きゅうりの漬物出すと嫌がられちゃうけど、こんな風にアレンジするとあっという間に消費しちゃいますよん

ちなみにこの日はこの方法できゅうり20本食べちゃいました～～～～～～～

お試しあれ☆