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摂食障害に苦しむ女性の母親から新聞社へのお便り

2012-12-30 | 健康タオル
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昨日、息子が帰省してきた・・・

丁度、昨日の予定の最後の作業であるトイレの掃除が終わった時だった。


息子とは一度も一緒に外で飲んだことがないので、「今晩飲みに行くか!?」・・・と

すると息子は「お造り用のブリのブロックを買って来たんだけど・・・」・・・


妻には、「ひょっとしたら今晩飲みに行くかも」・・・といってたので行かないとのメールを入れておき

取敢えずということで、4時過ぎぐらいから飲み始めたのだが、

妻が帰宅してくる6時過ぎごろには、スルメやピーナツなどで結構お腹は張って来ていたが・・・

それでも、ブリを食べ・・・カキフライを食べ・・・食べ過ぎくらい食べた・・・


これから、年末年始の数日間は飲み食いで飲み過ぎ食べ過ぎになるから気をつけなくては・・・


今朝は、食に関する記事、それも摂食障害に関する読売新聞の読者からの記事を紹介してみます。

~以下、12月30日読売新聞朝刊より抜粋~

 読者
 兵庫県内に住む摂食障害(拒食)で苦しむ19歳の女性の母親(50)からお便りをいただきました。西神戸医療センター(神戸市西区)で、この障害の小中学生らを治療する高宮静男さんを紹介した今月の「カルテの余白に」を読んでの感想で「世の中の方々が、本気でこの病を理解して下さることを期待します」などと切実な訴えが書かれてありました。

摂食障害「理解の深まり期待」























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 女性は次女で、発症のきっかけは、高校進学後に始めたダイエットだったそうです。「新たな気持ちで高校生活を始めたい」と、部活動で激しい運動に取り組み、食事も十分に取らずにいると、58だった体重は瞬く間に40まで落ちました。

 母親が次女の異変に気付いたのは、一昨年の春の終わりごろでした。自宅では、それ以前と変わらない様子でしたが、実際は貧血で歩くのも困難な状態でした。

 母親は自分自身を責めました。「本人は痩せて喜んでいるし、活発になって行く印象でした。問題だと思った時には、取り返しがつかないほど、病気にはまり込んでいました。もっと早く変化に気付いてあげればよかったのですが……」と言います。

 さらに、摂食障害を理解する医師の少ないことが2人を追い詰めました。最初に受診した神経科・精神科の個人医院では「食欲増進剤を飲まないのなら、医学では治せない」と突き放されたと言います。

 学校の摂食障害に対する認識も低く「1年間で10以上体重が減ったのに定期健康診断でも異常なしだった」と指摘します。

 その後、母親の知り合いの医師の協力などで何とか専門医が見つかりました。次女は、大学に進学し、アルバイトを始められるほどに回復しましたが、今も体重が増えることへの恐怖心があると言います。通院を続けながら、「体力をつけ、日常生活を普通に過ごせるよう葛藤する毎日です」と心の内を打ち明けてくれました。

 母親は、この病気の怖さについてこう訴えます。「無関心過ぎるとお叱りを受けるかもしれませんが、小学校高学年、中高生になると一緒に入浴することもなく、食事も巧妙に隠して捨てますから気付きにくいのです。誰でもなる病気だと多くの人に知ってもらいたいのです」

 記事では、摂食障害の患者の低年齢化に警鐘を鳴らしました。母親は専門の医療センターの設立を切望するとともに「私達のような思いをする親子が、これ以上増えないことを祈ります」と話してくれました。

(平井宏一郎)

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