こんにちは、IISIAスタッフの永倉です!
台風一過で今日は朝から気持ちいいお天気でしたね!
こんな日はピクニックに行きたくなります…。
梅雨までの短い間ではありますが1年の間で
一番ピクニックに適している季節…それが今!
今週末までお天気が持ちますように。
本日は2週間ぶりに
第25回「原田武夫Whiteboard seminar」を配信開始いたしました。
大変お待たせ致しました!
今回のテーマは「リスク・マネジメントの本質とは何か??」です。
是非お見逃しなく!
http://www.haradatakeo.com/movie/seminar/seminar-part25.html
https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/866387040099185
原田武夫Whiteboard Seminar vol.25
https://www.youtube.com/watch?v=sDR6qwrPYUM
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/adac1b507cf61a867ad2f65c6d4b862e
引き続き強烈な地磁気が観測される展開(続報) (※拡散願います)
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c8d20c996ff4856f9fa362ed448ad99d
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/792866ce7f5f7bdd53611d65656c0d74
「あらためて地震に備える」 (Whiteboard seminar Vol.22)
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b3d03c08ebf1bb46e43bc7ee78cbd59c
原田武夫Whiteboard seminar vol.22 < 4:52~ >
https://youtu.be/t5KefEQdGkg?t=4m52s
気になる内容は… 「これから生き残るために必要なものとは?」
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/98686388f8884ccd939aa04be9aa69f2
原田武夫Whiteboard Seminar vol.13 < 4:52~ >
https://youtu.be/NNuK-gi9W-c?t=4m52s
リスクマネジメントの基本:「何も起きない」のが当たり前
こういった事をお話ししますと、いや、何かまたすぐにでも地震が起きるということなのかとまたワーワー騒ぐ方がいらっしゃるんですけれども、やっぱり重要なのは、リスクマネージメントの基本というのはですね、"「何も起きない」のが当たり前"なんですね。
何かが起きて、ああそうだそうだとそんなことは自分自身に災いが生じた時にはそんなことは思わないわけでございまして、結局それは野次馬根性に過ぎない訳ですね。何度も言いますけれど、リスクマネージメントの基本というのは、常にこういったことがあり得るんではないかということを考えてですね、行動するということであります。
ですので、これからその先で生き残るために非常に必要なことな何なのかと言えば、リスクマネージメントですね。この基本というのを十分におさえた上で、日々生活をしていくことなんだという風に考えていただければと思います。まあ、大した金額ではありませんし、大した労力ではないはずなんですね。しかしながら、多くの方々はこれを怠ってしまうがゆえに、いざという時に命を落とすということになってしまうわけであります。
私も、決して気まぐれにこういうことをお話ししているわけではございません。もちろんですね、いろんな観点から総合的に分析しまして、今のタイミングではこのお話しをするべきだろうと。このタイミングだからお話をするべきだということを私どもとしては考えているんだということを、ぜひお含み置きになったうえで、今一度、"あらためて地震に備える"ということですね。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=88170
類推力というのはわたくし共は情報リテラシーと言い換えていますけれども、ようするに過去起きたことを徹底して学ぶんですね。徹底して学んでおいて、今起きている情報もどんどんどんどん入れていくんですね。その結果、これはこれからこうなるんじゃないか?という風に、これから先のことについて頭がボーンと飛んでいくんですよ。このことを類推力といいます。じつはこれにつきましては、私のオリジナルではなくて、類推力が人間の根本的な能力だと言ったのは、かの、プラトンの弟子のアリストテレスであります。
アリストテレスは、人間の論理力には3つあると言いました。ひとつは演繹、もう一つは帰納、そしてもう一つは類推なんですね。演繹と帰納はみなさん聞いたことあると思います。いわゆるロジカルシンキングなんですけれども、これはただ、今ある決め事、あるいは今ある審理の中のことを詰めていくことなんですよね。
なので、じつは新しいこと出てこないんですよ。なので、類推力と言ったときですね、極めて人間的な作用だというふうに考えていただければと思います。ようするに、思いつくのはロボットはまだできないし、コンピューターもできない。人間だけができるんですよ。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=83584
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