NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

ロンドンの金融マンが「海外勤務にも前向き」と答え始める展開

2014-07-30 | 情報リテラシー

───────────────────────────────────
 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ロンドンの金融マンが『海外勤務にも前向き』と答え始める展開」です。


⇒その理由は……:

 ─物事には偶然はありません。
  全ては必然の連鎖です。

 ─しかもその必然は必ずしも人智の世界の出来事だけではないのです。
  むしろそれを「越えた」ところに真実がある場合が多々あります。

 ─なぜならば私たちはいずれも地球上に暮らしているからです。
  ところがその「地球=大地」と「その上の空=宇宙」について
  知りません。

 ─知らないにもかかわらずその間を漂っているだけなのです。
  そして「知っているふり」をする。

 ─まずは虚心坦懐に己の無知を語るべきなのです。
  「そこから」全てが始まります。

ロンドン・シティの金融マンたちの態度が変わってきたといいます。
「この土地ではもう仕事が無い」というわけです。

1980年代前半から進んだサッチャー改革。
その落とし子として完成されたのがロンドン・シティ市場でした。

ところがそれが明らかに、もはや振るわないというのです。
なぜそうなっているのか??

「人智を超えた世界」についても想いを巡らせるべきです。
そしてそれがもはや不可逆的な動きであることを探るべきです。

多くの出来事がこれから起きていきます。
起きてしまえば一瞬ですが、しかし無数の出来事の連鎖でもあります。

それら一つ一つに惑わされることなく、確かな未来を見据えること。
そのためには、まずは落ち着いて「人智を超える世界」を想うべきです。

全ては・・・そこから始まるのです。

 

(メールマガジン 2014年7月29日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿