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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

日朝局長級協議を26日よりスウェーデン・ストックホルムで開催

2014-05-29 | 北朝鮮

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「日朝局長級協議を26日よりスウェーデン・ストックホルムで開催」です。


⇒その理由は……:

 ─グローバル・マクロを意識している国とそうではない国があります。
  残念ながら後者が表面的に見た場合の「我が国」です。

 ─無論その深層においては全く違います。
  いわば入れ子構造であり、「我が国」こそグローバル・マクロの
  中心です。

 ─しかしその点が明らかになると米欧との関係で摩擦が生じるのです。
  したがって違うルールによって営まれる国のようになっています。

 ─そのため「我が国だけがズレている」状況が続いているのです。
  米欧の統治エリートは我が国を巡るそうした二重構造を熟知しています。

 ─問題は、当の私たち日本人がもはやそれを記憶していないことなのです。
  だからこそ、外側からの「覚醒に向けた刺激」が必要になってきます。

日朝局長級協議が26日から実施されると発表されました。
しかも北欧の大国・スウェーデンにおいてです。

「なぜか」を考えなければなりません。
北朝鮮の大使館があるからといった単純な理由ではないのです。

その開催地の政府も、当然、聞き耳を立てています。
もっといえば「聞かせるため」に北朝鮮はその場を選んだはずなのです。

そしてそのことについて我が国がどのように認識するのかも見ている
はずです。
我が国の外務省、そして政府はその「意味」が分かるでしょうか。

グローバル・マクロとの一体性そのもので動いている国。
それが北朝鮮なのです。

一見すると「まさか」といった風情ですが、仔細に見るとすぐわかります。
日本と北朝鮮、果たしてどちらが「本当の主」なのでしょうか。

そのことが・・・この協議において明らかになります。

 

(メールマガジン 2014年5月20日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

なぜ今「日朝局長級協議」なのか? 実体験からその真意と展望を考える

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f65ed1de64db3a10306bcb95adbaa1d2



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