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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

22日に「冬至」を通過

2014-03-09 | 気象・地震・天文・地学

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「22日に『冬至』を通過」です。


⇒その理由は……:

 ─我が国には「歳時記」というものがあります。
  一年の中で四季折々の出来事を記したものです。

 ─様々なことがそこには書かれています。
  それだけに「何が一体大事なのか」が分かりづらいという側面も
  あります。

 ─その様な時には「基本に立ち返ること」が重要です。
  シンプルに思考することが、最善の答えを導き出すのです。

 ─そう考える時、忘れてはならないのは「天と地」です。
  私たち人間は「天と地」の間に生きているのです。

 ─当たり前のことですが、そうである以上、「天」すなわち天体の動きには
  細心の注意をすべきなのです。「大気」の状態も同じです。

今年(2013年)の「冬至」は去る22日でした。
漫然と過ごされてはいませんでしたか?

「冬至」は古より大気の状態が決定的に変わる日とされてきています。
現代の言葉で言えば、「大気はアルカリ性、水が酸性」になるのです。

これを意識した「衣食住」をしていく。
それが元来、我が国における身の処し方でした。

しかとこのことを意識して生きていくことが重要です。
いや、それより前にまずは体感していくことが大切なのです。

「心身の健康」はこうした当たり前の生活へと整えることから始まります。
実はそれ以上でもそれ以下でもない、しかし「ただそれだけ」でも
あるのです。

そのことすら出来ない己をいかに愧ずべきか。
そう考え、日々淡々と過ごしていくべきではないでしょうか。

 

(メールマガジン 2013年12月24日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



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