NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

オバマ米大統領の東アジア歴訪を巡り日韓が綱引き

2014-03-09 | 外交・諜報・非公然活動

 ───────────────────────────────────
 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「オバマ米大統領の東アジア歴訪を巡り日韓が綱引き」です。


⇒その理由は……:

 ─物事には「始まり」があれば「終わり」が必ずあります。
  時に悲しいことではありますが、それが真実です。

 ─しかしながらそうは決して思わない人たちがいます。
  現状が続くと懸命にしがみつき、結局、崩落して行きます。

 ─したがって大事なことはただ一つ。
  「将来を見通すこと」なのです。

 ─これが出来れば現状にしがみつく必要はなくなります。
  創造行為は常に楽しいものだからです。

 ─もっとも「他者」によって創られた存在はとても悲劇です。
  自らの運命を自らによって決することが出来ないからです。

 ─それもまた一つの流れなのです。
  抗うことによってますます事態は混濁し始めます。

4月にオバマ米大統領が東アジア勢を歴訪します。
それに対して日本勢と韓国勢が「つばぜり合い」をしています。

元来、我が国が提示した日程に、韓国勢が招待日程をぶつけてきたのです。
韓国勢のこれみよがしの攻勢に日本側当局者は戸惑いを隠せません。

もっともこれを韓国勢の側の為政者における「乱心」ととらえるのは間違って
います。大事なことは「韓国」が創られた理由にあるのです。

建国当初、韓国勢は我が国に対して露骨に敵対的でした。
「李承晩ライン」を設定し、我が国を挑発していました。

しかしその瞬間に起きたのが「朝鮮戦争」だったのです。
それによって我が国にとって韓国勢は敵ではなく「友邦」となりました。

それだけではありません。
我が国は戦争経済への移行に伴い、景気回復を遂げたのです。

「歴史は二度繰り返す」といいます。
今、考えるべきことは・・・“第二次朝鮮戦争”という演出なのです。

その時、我が国はどうなるのか。
いよいよ「正念場」が到来しています。

 

(メールマガジン 2014年2月4日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿