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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

第3次安倍晋三内閣が成立

2014-12-26 | 整えること・平衡・中庸・自然

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「第3次安倍晋三内閣が成立」です。


⇒その理由は……:

 ─「起きていることには全て意味がある」
  常に念頭においておくべき真実です。

 ─もっともそれは常に一方向ではないことも心得ておくべきです。
  「上げ」であれば「下げ」であり、また逆も真なり、なのです。

 ─大切なことは「中庸」であると古今東西、言います。
  しかしこれを「固執すること」と誤解する向きがいます。

 ─「中庸」とは整えることによって自然(じねん)そのものとなることに
  他なりません。「保守」「固執」とは正反対の動きなのです。

 ─それなのに「固執」してしまうとどうなるのか。
  物理的な淘汰が自然(じねん)によって行われるだけです。

 ─その意味で真の「中庸」を目指すこと。
  これが今のリーダーには求められているのです。

安倍晋三総理大臣率いる第3次内閣が成立しました。
閣僚たちは基本的に留任、総理も安堵した表情です。

しかしその背後で何が今起きているのかがカギです。
「保守」「固執」は必ずエネルギーの暴発を逆向きに起こすからです。

それを完璧なゲームで封じ込めようというのが、今のやり方です。
その結果、「保守」「固執」を実現しているかのように見えます。

それはあくまでも「現象」の上でのことです。
「潜象」においては真逆に進展しているのです。

そして、真紅の涙がいったいいつ、自然(じねん)からこぼれるのか。
その瞬間、一体何が起きることになるのか。

しかと目を見開いて行きたいと思います。
大事なのはその中に当事者として加わることである。

私はそう思います。

 

(メールマガジン 2014年12月26日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

自民党が議席を減らしつつ、自公全体では“圧勝”との報道

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1aad657a6668f9ccaad0996d1b12fbe9

 

自民党が引き続き300議席獲得を目指す勢いとの報道相次ぐ

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d68aab7f6b087cee06bca69829c06f0d

 

私のその意味での”気付き”の旅=シンクロニシティ

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b30ec50bd7da20a53f56c0a803331dd3



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