図書館に入ると 涼みに来てる人と 夏休みで けっこう繁盛していて、 年配者は新聞雑誌 文学コーナーでのんびり冷をとり暇つぶしをしてる感じ、若い人達は本とノートを広げて勉強の人が多いけど 中にはスマホをいじってる者がいる。
社会教育コーナーの並びに老人問題の棚があったので 立ち止まると、 年金、生き甲斐、孤独死、とかの本が並んでいて中でも死の準備 のたぐいの本が何冊かあったので そのなかの一冊を借りてみた。
土門拳写真集から「藤田嗣治」を描きました
老いと死は避けられない事で 安らかに逝くのには準備が必要と冒頭に書いてある。 準備とはよく言われる 生き甲斐とか充実した一日 とからしい。
死ぬのは誰でもやってくるのでしょうがないけど 老いから来る 寝たきり ボケは なる人とならない人がいて不公平。 しかし金持ち、健康お宅の人でもなる人がいるので公平なのかも。 もちろん自分はなりたくないけど どうなるかわからない。 このまま自然に任せて呑気に過ごすことにする。