何時もの居酒屋で友人二人と待ち合わせ、寒いけど始めは生ビール お通しに出たのはスパゲッテイのサラダ。 つまんでみるとビチャリとして冷たい、お通しの冷たいのは解るけどもっと上品な冷たさが欲しい物である。
モツ煮込みを頼んでみると二人前しかないと言う、 二人前を三つに小分けして出してくれと頼む。食べてみると味はともかく生ぬるい 注文の都度作ってる店だけど小分けにしたためかも解らない。 温かいのを食べたいので湯豆腐を注文すると 野菜が無いのでママがきたら出来ると言う しょうがないので焼き鳥にする。
映画 「俺達には明日はない」から描きました
ママが来ると親父は買い物に出かけて野菜を持って帰ってくる。
湯豆腐のガスコンロが出てきたのでカウンター席からテーブル席に移動、コンロに火を付ける。 温まった頃合をみてフタを開けると湯気がたち旨そうだ しかし普通入ってるはずの昆布が無いし タラは短冊大のが人数分で殆どがキャベツ。 最後はおじや にして締めたけど、サッパリしすぎ。 店を出て勘定が高いとか料理についてブツブツと話しながら駅まで歩く 焼き鳥屋なのでしょうがないけど 最近はあまり行かなくなってしまった。