鮫川村に複数に渡りお出でいただき、一度はドイツ放射線防護協会のセバスチャン・プフルークバイル博士とともに来訪され勉強会をして下さった、松井英介先生が健康ノート(改訂版)を出版されました。
内部被ばくは蓄積するといわれます。今は自覚症状はなくても、自分の身体の細胞は日々確実に傷つき、小さなシグナルを発しています。このノートを手に、毎日でなくても気づいたときにそのときの状態を書き込んでおくだけで後になってから思いがけずあなたやお子さん方、ご家族の助けになるかもしれません。でも記録しなければすべては後の祭りです。
多くの方、特に幼い子供を抱える親御さん、若い人たちにお手に取っていただきたいと思います。
またこの度、放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会の焼却炉マップと鮫川村仮設焼却炉の経過についてもご掲載下さいました。
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