全国で風力発電建設が相次いでいます。すでに全国の風力発電は2040基、さらにこの何倍にも増設しようとしています。
本日10月19日は、先にお知らせしているインベナジー・ジャパンによる茨城風力発電計画の環境影響配慮書(アセスの一段階目)の意見書締切ですが、この環境アセスが何と手続き簡素化のために税金が使われていることが分かりました。ひどい!!!
企業の利益が何より優先するという考え方では、環境もろとも自滅するしかありません。目先のことしか考えられない人たちが、限りある自然を破壊し、資源を食いつぶし、有害物質をまきちらし、借金とともに負の遺産を築き上げていく。戦争はその延長上にある。こんなことに巻き込まれて死にたくありません。
ユーラスエナジーは田人、三大明神で30基、
インベナジーは塙町、北茨城、高萩、常陸太田に30基もの風力発電を計画しています。