■ちらし寿司
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
【ちらし寿司】
12月24日の昼ご飯は、ちらし寿司でした。
材料は、ちらし寿司の素、エビ、いくら、錦糸卵、椎茸の甘辛煮、でんぶ、いんげんでした。
ちらし寿司の素は、市川園からのお取り寄せでした。
錦糸卵を焼き、いんげんは、茹でて切っておきました。
ボウルに温かいご飯を入れ、ちらし寿司の素、刻んだ椎茸の甘辛煮を入れて混ぜ合わせ、団扇で粗熱を取り、皿にご飯を盛り、でんぶ、錦糸卵、エビ、いんげんをのせ、中央へたっぷりといくらをのせて完成でした。
12月24日は、家内の誕生日で、誕生日の昼ご飯に相応しい華やかで豪華なちらし寿司になりました。
たっぷり使ったいくらは、娘から送って貰っていた北海道白糠町のふるさと納税の返礼品でした。
皆の心が詰まったちらし寿司になりました。
家内の誕生日には、ちらし寿司の他に私の郷里の秋田県横手市名産の甘い赤飯を作ってご馳走する予定でしたが、予想し得なかったアクシデントがあり作ることができませんでした。
正月を控えていることから甘い赤飯を作って新年を迎えることができればと思っていますが、まだ、先のことは、はっきりしていません。
【12月25日は、あんこ餅、のり餅、ちらし寿司、卵焼き】
12月25日の昼ご飯は、あんこ餅、のり餅、ちらし寿司、卵焼きでした。
簡単に済ませたいと、餅類と昨日の昼ご飯に食べたちらし寿司の残りをご馳走になっていました。
