青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~手巻き寿司~

2022-12-16 06:30:00 | グルメ・クッキング

■手巻き寿司

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【手巻き寿司】
 12月14日の昼ご飯は、手巻き寿司でした。
 材料は、温かいご飯、のり、まぐろの刺身、いくら、卵焼き、シーチキン、たこなど12品でした。
 冷蔵庫にあるものを何でもありという感じで小分けして準備しました。
 料理らしい料理をしないで材料を並べるだけでした。
 家内からは、たこの刺身が手巻き寿司になるなんてと言われましたが、取り合えうじ彩りを添えて並べました。
 ごはんは、少しだけ盛り付けて全部の具を食べるということに専念し、最後に全部の具を少しだけのせて一つの握り寿司にして食べて終わりというとんでもないことにしてご馳走になりました。
 まぐろとタコの刺身は、気仙沼の親戚からのいただきもので、いくらは、娘夫婦からのふるさと納税の返礼品で、いぶり大根の漬物、塩辛などは、友人からのいただきものと冷蔵庫にはいただきものが満載でした。
 色とりどりの握り寿司に大満足した昼ご飯でした。 

【12月15日は、焼きそば】
 12月15日の昼ご飯は、焼きそばでした。
 今回は、昔、食べたことのあるラーメン屋さんの焼きそば、ラーメンの生麺を使った焼きそばにしました。豚肉とキャベツだけのシンプルな焼きそばでした。


りんごヴィーナス!ございん市『第9回蔵王はるか祭~生産者販売会~』へ

2022-12-16 06:29:00 | 報道・ニュース

■『第9回蔵王はるか祭~生産者販売会~』チラシ

■『第9回蔵王はるか祭~生産者販売会~』

■蔵王はるか

■蔵王エコーライン

■香川進氏歌碑

■青根温泉街道筋のチェンソーアート

 12月3日、宮城県蔵王町のございんホール敷地内特設会場で開催されたりんごヴィーナス!ございん市『第9回蔵王はるか祭~生産者販売会~』へ行ってきました。
 当日は、午前11時から宮城県蔵王町のざおうハーブで『もちつき体験会』でした。
 もちつき体験会へ参加した後、蔵王町で用事があったので行った途中でのございんホールへ立ち寄りました。

【知らなかった蔵王はるか】
 初めて行った蔵王はるか祭でしたが、正直、蔵王はるかというりんごを知りませんでした。
 店頭に並んだ蔵王はるかは、超大粒で1個900円もするりんごでした。
 蔵王はるかについてネットで調べてみました。
 「はるかは、岩手県生まれで平成14年に登録された新品種、育成者の横田清岩手大学名誉教授が蔵王町に移住されたことを気に、この地ではるかが栽培され、岩手に次ぐはるか第二の故郷となりました。おかげさまで蔵王はるかブランドは11年目を迎えました。」
 「皮は黄色、果肉が硬めで蜜が多く、甘味を酸味のバランスが良いりんごで、代表品種「フジ」よりも「蔵王はるか」は甘味と感じ、生産量が少なく、希少価値が高いりんご」
 生産量が少なく、希少価値が高いりんごというのが分かりました。
 大粒のりんごで1個900円、我が家へは、3個入りの比較的小粒で1200円、1個400円の蔵王はるかを買ってきました。
 甘味と香りが強く、シャキシャキとした食感がたまりませんでした。
 はるかは、種子親「ゴールデンデリシャス」と花粉親「スターキングデリシャス」との交配なそうですが、瑞々しい黄色とシャキシャキ感から納得でした。
 生産量が少なく、希少価値が高いりんごというのが分かりました。

【青根温泉街道筋のチェンソーアート】
帰りには、蔵王エコーライン入口の赤い鳥居まで行き、青根温泉街道筋にあるざおう様のチェンソーアートを見て帰ってきました。

【蔵王山を詠んだ歌碑】
 蔵王エコーライン入口の赤い鳥居の側には、香川進氏び歌碑がありました。
 今まで何度か訪れていた蔵王山でしたが、歌碑の存在も知りませんでした。
 「霧やがて はるれば なべて 青みゆき 山おぼふ空 ひろがれるなり」
 香川進氏が蔵王を訪れ、山の大きさに魅せられてこの歌が生まれたそうでした。
 蔵王山が大好きで山登りをしたりドライブをしたりと遊んでいる私ですが、霧が深い蔵王山を思い出しながら歌碑を読んであらためて実感したところでした。