■「もちつき体験会」ご案内
■ざおうハーブ
■「もちつき体験会」
■試食の餅
■ざおうハーブのハーブ
■お土産の餅
12月3日、宮城県刈田郡蔵王町のざおうハーブで開催された『年末恒例もちつき体験会』へ参加してきました。
【去年も参加】
昨年は、12月28日に開催していましたが、今年は、一足早く開催になり、昨年に引き続き参加してきました。
【ビオラとパンジーの即売】
今、ざおうハーブでは、ビオラとパンジーの花が見頃を迎えていて格安で即売をしていました。
花を買っていくお客様もたくさん訪問していました。
【もちつき体験会は、3回に分けて】
もちつき体験会は、午前11時、午後0時、午後1時の3回にわたって開催され、1回2組限定、ひと組4名まで同一料金2,500円、つきたての餅を振舞われ、更につきたての餅のお土産付きという特典がありました。
【親子3人と一緒に】
私と家内の二人で参加してきましたが、もうひと組は、間もなく3歳になる男の子と1歳の女の子と一緒に来たお母さんでした。
【「14ひきのもちつき」を体験】
子どもさんと一緒のお母さんは、3歳になる男の子に、著者いわむらかずおの「14ひきシリーズ」の「14ひきのもちつき」の絵本を見せていて、ねずみが、ぺったんと餅をつく様子に興味をもっていたことからざおうハーブのご案内をいただいたので子どもさんに是非体験をさせたいと参加したと言っていました。
流石、お母さん、実体験を子どもさんにと感心しました。
「薪をわるおとうさん。かまどに火を入れたおじいさん。おばあさんとおかあさんは、お米の準備。子どもたちも起きてきて、お手伝いします。さあ、いよいよおもちつき。ぺったんとったん、どんなおもちができたかな」と言う絵本なそうですが、臼でつく餅つきに興味津々で、早く餅つきをしたいと様子でした。
餅米が炊き上がるまで少し時間がありましたが、いざ、餅つきが始まると絵本で出てくる様子を確かめるかのようにじっと見ていました。
ある程度つき上がった後は、いよいよもちつき体験会になりました。
男の子は、ざおうハーブの代表の手を借りながら一緒に餅つきを体験、お母さんと一緒に餅つきを体験して楽しんでいました。
杵を持ち上げた男の子の様子は真剣そのもので目を輝かせながら餅つきをしていました。
【もちつきは遠慮して】
私たちは、去年、経験したことと腰を心配するリスクを避けて取り止めました。
【つきたての餅を試食】
つきたての餅は、早速、あんこ、きなこ、餅の雑炊の3品をご馳走になりました。
餅の雑炊には、ざおうハーブで最美しているハーフ数種類をふんだんにのせてご馳走になりました。
ハーブの香りが引き立ちめったに食べることのないハーブ餅雑炊を美味しくご馳走になりました。
男の子は、余程、美味しかったのか、大人顔負けでお代りをしながら少し小さめの餅を5個くらいぺろっと食べていました。
つきたての餅は、温かく、あんこの味も程よい味で、きなこ、餅の雑炊を美味しくご馳走になりました。
【正月は、ざおうハーブの餅で】
つきたての餅をお土産にと言う企画が嬉しく、正月の餅は、ざおうハーブの餅で十分と思いました。