男の料理～いくらのせチャーハン～

■いくらのせチャーハン

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【いくらのせチャーハン】
　12月11日の昼ご飯は、いくらのせチャーハンでした。
　材料は、ご飯、にんにく、玉ねぎ、ハム、ちくわ、カニカマ、塩こしょう、醤油、卵、いくら、サラダ油でした。
　にんにく、玉ねぎ、ハム、ちくわ、カニカマは、みじん切りにし、フライパンにサラダ油を入れ、にんにくを入れ炒め、香りが出てきたらハムを入れ、玉ねぎを入れ、しんなりしてきたらちくわ、カニカマを入れ、塩コショウで味を付け、ご飯を入れ混ぜ合わせて炒め、真ん中に溶き卵を入れて炒り卵状態にし、全体に混ぜ合わせ、しょうゆをひとまわしして味をみて、器に盛り、いくらをトッピングして冠せでした。
　いくらは、娘から送っていただいたもので、急遽、こんな料理もあるのかと思いながらのせて食べました。
　いくらを添えたことから豪華なチャーハンになりました。
　
【12月12日は、秋田県横手市風肉玉やきそば】
　12月12日の昼ご飯は、秋田県横手市風肉玉やきそばでした。
　最近、ご飯ものが続いていた事から麺類になりました。やきそばと言えば、やっぱり郷里の秋田県横手市風肉玉やきそばでした。

2022年度12月期の絵手紙教室～冬の風物詩を描く～

■絵手紙教室（生徒の作品：年賀状・冬の風物詩等）

■年賀状・12月期の作品

　

■絵手紙教室（私の作品：ゆず・さざんか）

　

　12月12日は、2022年度12月期の絵手紙教室でした。
　今年、最後の絵手紙教室は、冬の風物詩などを描くでしたが、会員が持ち寄った花などを題材にした教室になりました。
　先月の絵手紙教室は、年賀状を描きましたが、前回、描ききれなかった方は、年賀状を描いていました。
　毎年、OB会が日頃お世話になっている方への年始の挨拶として、私たちが描いた絵手紙を活用して出していることから年賀状の絵手紙を提供していました。
　今回、私が描いたのは、ゆず、さざんかの二種類でした。
　ゆずは、表面がデコボコになっていることからその表現を如何にするか、さざんかは、赤の色合いと緑の葉っぱをどう描きこむかが課題でした。
　どちらもそれなりに描くことができましたが、ゆずの葉っぱの色具合、さざんかの花や葉っぱの色具合がどうしても描ききれず反省点が多い作品になりました。更に滲みを考慮してはみ出さない描き方に工夫が必要と思いました。
　1月の絵手紙教室は、年始早々と言うこともあり休校になり、2月からの予定になっています。
　再開まで約2ヶ月があることから、一度、絵手紙の時間を設けて描きたいと思っています。