青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

仙台の朝日は、だるま朝日に

2022-11-27 07:59:56 | 報道・ニュース

■仙台の朝(6:32)

■仙台の朝(6:38)

■仙台の朝(7:44)

 11月27日、仙台の朝日は、だるま朝日になりました。
 日の出が、午前6時30分、水平線には雲がなく、空気も冷え込んでいたことからだるま朝日になるのではと期待していました。
 いつもと違ってすっきりした大気の雰囲気がありませんでしたが、淡いだるま朝日になるのではと思っていました。
 貨物船が、タイミング良く航行していたので、「だるま朝日と貨物船」の写真を撮ることができました。
 今日の仙台は、一日、晴れマーク、最高気温は、14度と冷え込みそうです。
 蔵王連峰は、うっすらと見えました。
 穏やかな朝を迎えました。
 写真は、午前6時32分、午前6時38分、午前7時44分です。


男の料理~がっつり豚肉もやし丼~

2022-11-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■がっつり豚肉もやし丼

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【がっつり豚肉もやし丼】
 11月25日の昼ご飯は、がっつり豚肉もやし丼でした。 
 材料は、ごはん、豚バラ肉、もやし、ニラ、調味料(しょうゆ、料理酒、みりん、砂糖、すりおろしニンニク)、水溶き片栗粉、サラダ油、卵黄、白いりごまでした。
 ボウルに調味料を入れて混ぜ合わせておきました。
 フライパンにサラダ油をひき、中火で熱し、豚バラ肉を入れて炒め、火が通ったらもやしを入れ、ニラを入れ、しんなりしてきたら混ぜ合わせておいた調味料を入れ煮立たせ、水溶き片栗粉を入れ、とろみがつくまで加熱し、丼のごはんをよそい、煮た具を盛り、卵黄をのせ、白いりごまをかけて完成でした。
 初めて作りましたが、豚肉と野菜類が美味しく、卵黄を絡めてご馳走になりましたが、一段と美味しくなったと思いました。
 薄味と思いましたが、しっかりした味で美味しくご馳走になりました。
  
【11月26日は、ナポリタン焼きそば】
 11月26日の昼ご飯は、ナポリタン焼きそばでした。
 初めて作りましたが、「この料理もあり」と美味しくご馳走になりました。 


晩翠画廊開廊25周年記念企画Vol.3『25cm×25cmの世界』を鑑賞

2022-11-27 06:29:00 | レビュー/感想

■晩翠画廊開廊25周年記念企画Vol.3『25cm×25cmの世界』DM

■晩翠画廊

■晩翠画廊開廊25周年記念企画Vol.3『25cm×25cmの世界』

 11月18日、仙台市青葉区国分町の晩翠画廊で開廊25周年記念企画Vol.3『25cm×25cmの世界』が開催されていたので行ってきました。
 晩翠画廊は、11月20日に開廊25周年を迎えることから、25周年を記念して25cm×25cmのサイズの作品展示・販売することを企画し、晩翠画廊にゆかりの深い作家の皆さんに参加していただき、晩翠画廊の25周年をお祝いするという記念企画でした。
 今まで晩翠画廊で個展を開催したり出展をしたりしている作家の皆さんの取り組みでした。
 価格は、晩翠画廊の開廊25周年を記念して25,000円という値札が目につきましたが、作家次第では、それ以上の価格もあり千差万別でした。
 今回、企画展へ行ったきっかけは、友人からの情報でした。
 友人は、現在、尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスの開講講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~上級編~」を受講していますが、私は、その基礎編を受講していました。
 友人から先生が、今回、晩翠画廊へ展示すると言うお話を聞いて、早速、行ってみました。
 先生の名前は、相馬亮氏でした。
 先生は、「君じゃない」という表題で鉛筆画を出展していました。
 尚絅学院大学准教授で、画家として活動され、学生時代の油彩画から、現在の鉛筆を中心として作品を制作され、東京を中心に作品発表をされ、パリやニューヨークでも作品発表をするなど世界でもご活躍をされておられました。
 相馬亮先生が出展した作品は、女性をモデルにした作品で手のひらを顔に当て、片方の目を隠した構図で、もう一方の目の輝きや唇も繊細で引き込まれそうな感覚にとらわれました。
 鉛筆画とは思われない作品に感動でした。
 相馬亮氏の奥様、相馬美希氏の書も展示していました。
 相馬美希氏は、ネットで調べてみると書道家で書道師範・高校教諭一種免許状(書道)所持、筆文字での店舗ロゴやイベントポスター、日本酒のラベルなどを手がけ、第62回毎日書道展前衛書部毎日賞、第62回河北書道展河北賞などを受賞し、イベントで書道のライブパフィーマンスを行ったり幅広くご活躍されておられました。
 晩翠画廊では、「遊」、「雪月花」の書を出展していました。
 書と言っても、前衛的な文字の表現や色彩と書を組み合わせた作品を展示していました。
 絵と文字を組み合わせた表現がありますが、書を通して色彩を組み合わせた雰囲気は、余り見る機会がなかったので書道家もこういう超越した芸術を表現するのかと感心しながら鑑賞してきました。
 今回の展示会は、作品を個別に撮らなければ大丈夫と言われ、作家の名前を掲載する条件でクリアできました。
 絵の鑑賞は、五感を刺激することから楽しみがあって好きです。
 これからも見なければ刺激も湧かないことからできるだけ足を運んで絵の鑑賞をしたいと思っています。
 それぞれの作家の思いを想像しながら楽しんできました。