青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~絶対失敗しない焼き飯~

2022-11-24 06:30:00 | グルメ・クッキング

■絶対失敗しない焼き飯

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【絶対失敗しない焼き飯】
 11月22日の昼ご飯は、絶対失敗しない焼き飯でした。
 材料は、ご飯、豚ひき肉、玉ねぎ、人参、ピーマン、卵、ごま油、サラダ油、調味料(鶏がらスープ、塩こしょう)でした。
 玉ねぎと人参はみじん切りにし、卵は、かき混ぜておきました。
 フライパンにごま油とサラダ油を加えて熱し、溶き卵を入れ、スクランブルエッグのように柔らかめに焼き、別皿に取り出し、同じフライパンに豚ひき肉を入れて炒め、色が変わってきたら玉ねぎなどの野菜を入れ、玉ねぎが透明になったらフライパンの脇に寄せ、ご飯とスクランブルエッグの卵を入れてよく混ぜ合わせ、脇に寄せていた玉ねぎなどと混ぜ合わせ、ご飯がパラパラになるように混ぜ合わせ、味見をして皿に盛り合わせ完成でした。
 いつもは、野菜などと一緒にご飯と卵を混ぜ合わせていましたが、今回は、それぞれの食材を活かした作り方で違っていました。
 レシピでは、チャーシューを使うとなっていましたが、豚ひき肉が、中途半場に残っていたのでそれを利用することしました。
 焼き飯に豚ひき肉を思いましたが、出来上がった焼き飯は、ひき肉の食感が後に残るものになりました。
 これはこれで美味しくご馳走になりましたが、チャーシューの味はどんなだったのかと、今度、作るときは、チャーシューを使った焼き飯を作ってみたいと思いました。 

【11月23日、焼きうどんそば】
 11月23日の昼ご飯は、焼きうどんそばでした。
 うどんと焼きそばがそれぞれ1個ずつあったのでそれを使った風変わりな昼ご飯にチャレンジしました。
 焼きそばとごはんを使ったそばめしはありますが、焼きうどんと焼きそばと一緒にした何でもありの昼ご飯になりました。


尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスで開講する講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」を受講して~第四回目~

2022-11-24 06:29:00 | 趣味・特技

■ボックス型のデッサン(私の作品)

尚絅学院大学ゆりが丘キャンパス

 11月15日は、尚絅学園大学ゆりが丘キャンパスの開講講座第四回目の講座でした。

 尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスで開講する講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」の募集があったので応募していました。
 第一回目は、10月4日、オリエンテーション「上手く絵を描くには?!」でした。
 第二回目は、10月18日、「透視図法を学ぶ」でした。
 第三回目は、11月11日、「鉛筆デッサンの基礎を学ぶ」でした。
 第四回目は、11月15日、「鉛筆デッサン①(1時間モチーフ)」でした。
 第一回目は、デッサンのための鉛筆の削り方を習い、自宅で6Hから5Bの鉛筆を削って行きましたが、第二回目は、一点透視、二点透視、三点透視と透視図法を学び、第三回目は、鉛筆の硬度、彩度について学び、構図やモチーフの大きさを測る方法を学び、実際にボックス型のデッサンを途中まで勉強しました。
 今回、第四回目は、前回、書き残したボックス型のデッサンを完成するための「鉛筆デッサン①(1時間モチーフ)」でした。
 ボックス型の光と影を鉛筆の硬さや彩度をうまく使って描いていく方法でした。
 最初は、食パンのような柔らかさが目に付くデッサンになりましたが、教授からのご指導があり、消しゴムで輪郭をはっきりしたり、明暗をしっかりとったりと修正を重ねてそれなりのボックス型になりました。
 ボックス型をよく観察してくぼみのところなども仔細に描いていくやり方で明暗をはっきり描いていくことが大事な描き方なのでは思いました。
 硬い鉛筆と柔らかい鉛筆、筆圧、タッチ、重ね具合などそれぞれに持ち味をきちんと活かして使い分けていくことがいかに大事か、テッシュペーパーを使ったり、練り消し、消しゴムをうまく使い分けたり、デッサンの奥深さを勉強した第四回目の講座になりました。
 次回は、11月29日、「鉛筆デッサン(2時間モチーフ)」の講座です。
 ボックスティッシュを題材にした、「鉛筆デッサン(2時間モチーフ)」になっています。
 2時間を使ったデッサンになりますが、ボックスティッシュの硬さとテッシュの柔らかさをいかに鉛筆デッサンで表現するかが問われるような気がしています。
 楽しみながら受講したいと思っています。