青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~簡単かつお節でうまみたっぷり釜玉うどん~

2022-11-09 06:30:00 | グルメ・クッキング

■簡単かつお節でうまみたっぷり釜玉うどん

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【簡単かつお節でうまみたっぷり釜玉うどん】
 11月7日の昼ご飯は、簡単かつお節でうまみたっぷり釜玉うどんでした。
 材料は、うどん(冷凍)、卵、かつお節、調味料(しょうゆ、砂糖)、ねぎ、小ネギでした。
 耐熱ボウルに調味料を入れて混ぜ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱し、別の耐熱ボウルにうどんを入れ、パッケージの表記通りに電子レンジで加熱し、解凍し、ボウルに調味料とうどんを混ぜ合わせ、丼に盛りつけ、卵、かつお節、小ネギ、ねぎをのせて完成でした。
 良くかき混ぜて食べましたが、意外に美味しいと思いました。
 始めて作った昼ご飯でしたが、程よい甘さとかつお節、ネギの混ぜ具合が良くてヒットした昼ご飯になりました。

【11月8日は、サントワール仙台長町店の海老カツサンド他】
 11月8日の昼ご飯は、サントワール仙台長町店の海老カツサンド他でした。
 従って、男の料理は、休止でした。

 当日は、午前10時30分からトスカ、午後1時からカルメンの特別上映会で世界に不滅の傑作オペラ映画の鑑賞でした。
 午前の上映が終わったのが午後0時半過ぎで外食するのにも時間が無かったことから会場の仙台市宮城野文化センターパトナホールのロビーで昼ご飯を食べました。


尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスで開講する講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」を受講して~第三回目~

2022-11-09 06:29:00 | 我が家が作家

■鉛筆のタッチ・立方体をモチーフにし構図の取り方(デッサン講座で学習)

 

鉛筆のタッチ(自宅で学習)

■尚絅学院大学ゆりが丘キャンパス

 

 11月11日は、尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスの開講講座第三回目の講座でした。

 尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスで開講する講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」の募集があったので応募していました。
 第一回目は、10月4日、オリエンテーション「上手く絵を描くには?!」でした。
 第二回目は、10月18日、「透視図法を学ぶ」でした。
 第三回目は、11月11日、「「鉛筆デッサンの基礎を学ぶ」でした。
 第一回目は、デッサンのための鉛筆の削り方を習い、自宅で6Hから5Bの鉛筆を削って行きましたが、第三日目は、「鉛筆の硬度、彩度」について学びました。

【鉛筆をうまく使い分ける】
 二次元の画用紙上に三次元の空間を表現するためには、鉛筆をうまく使い分けることが必須条件になり、モチーフの形態、量、光の当たり具合、固有色、質、距離、空間など様々な違いを描きわけるということは、それなりの鉛筆の使い方を考えていかなければならないという極めて大事なことでした。

【鉛筆のタッチ】
 次に「鉛筆のタッチ」について学びました。
 鉛筆のタッチによりモチーフ(対象物)から受けたイメージをもとに描き手が工夫をして生み出していくものなそうですが、それが一番の難題なのかと思いました。
 一つのタッチだけでなく、いくつかの組合わせで表現していくデッサンの奥深さがあるような気がしました。
 鉛筆の硬さや彩度を使い分けしながら実際に線を描いてみました。
 利き手の小指をカルトンにつけながら一定方向へ線を描いていく方法でした。
 手首をスムーズに使いながら縦横斜めに描いていくやり方でこれが全てのデッサンに繋がるのかと思うと疎かにはできない学習と思いました。

【構図の取り方】
 次に「構図」について学びました。
 基本的な構図の取り方としては、良く指を四角にして枠の中に対象物を入れ、覗き込んで大きさを調整するのが一般的なようです。
 その中に当てはめるバランス感覚が求めらるようでした。
 覗き込む際に自分の効き目がどちらかということを学びました。
 良く片方の目で対象物を見たりすることがありますが、自分の効き目で見たほうが良いということでした。
 因みに私は、右が効き目で、先生は、左が効き目でした。
 今回、モチーフの大きさや各部の大まかな位置関係をを図るやり方として、自転車のスポークを活用したやり方を学びました。
 鉛筆を活用したやり方を目にすることがありますが、それもモチーフを測る方法でした。
 デッサンをするには、一定の姿勢で描き続けることが大切なそうです。背筋をのばし、測る時も肘を真っ直ぐに伸ばし、目と測り棒の距離が変わらないように一定に保つことが大事なそうでした。
 実際に立方体をモチーフにしてスポークで測りましたが、全て理論的にできていると感じました。
 全体の縦と横の比率など計測することにより、対象物と同じ形が三次元の画用紙の中に描ききれていく実感を味わいました。

【いよいよ本格的にデッサンを】
 第四回目の講座は、立方体で描ききれなかった部分を描き入れながら、「鉛筆デッサン①(1時間モチーフ)」について学習することになっています。
 いよいよ本格的なデッサンの授業になります。
 楽しみにしています。


仙台は、穏やかな朝になりました。

2022-11-09 06:28:00 | 報道・ニュース

■仙台の朝(6:14)

■仙台の朝(6:16) 

■仙台の朝(6:21) 

 11月9日、仙台の朝です。
 日の出が、午前6時11分でした。
 雲が、水平線にかかり、朝日は、雲の中から昇りました。
 太平洋は、きらきらと輝き穏やかな朝を迎えました。
 今日の天気は、晴、最高気温は、19度の予報です。
 選択日和の一日になりそうです。
 写真は、午前6時14分、午前6時16分、午前6時21分です。