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青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~絶品自慢のふわとろ親子丼~

2022-03-31 06:30:00 | グルメ・クッキング

■絶品自慢のふわとろ親子丼

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【絶品自慢のふわとろ親子丼】
 3月29日の昼ご飯は、絶品自慢のふわとろ親子丼でした。
 材料は、鶏もも肉、酒(鶏肉の下味用)、玉ねぎ、卵、調味料(醤油、みりん、砂糖、酒、昆布出汁(粉末)、水)、ご飯、もみのりでした。
 鶏肉は、脂を取り除き、食べやすい大きさに切り、酒をふりかけて置きました。
 玉ねぎは、薄切りにし、卵は、割って軽く混ぜておきました。
 フライパンに調味料を入れ、玉ねぎを入れて煮て、玉ねぎに火が通ったら、鶏肉を入れ、鶏肉を裏返しながら煮て、卵を三分割にして回し入れ、最後の卵が半熟上になったら火を止め、ご飯の上にかけ、もみのりをかけて完成でした。
 ふわとろ親子丼は、レシピ通りに絶品で美味しくご馳走になりました。

【3月30日は、めんつゆで簡単に!明太子パスタ】
 3月30日の昼ご飯は、めんつゆで簡単に!明太子パスタでした。
 今回は、明太子にしました。いつもは、たらこでしたが、買い置きがなかったので明太子にしたっぷり使いました。
 明太子の辛さが残ると思いましたが、めんつゆとマヨネーズの味がしっかりとしていて美味しくできました。

 


米アカデミー賞国際長編映画賞「ドライブ・マイ・カー」の映画鑑賞をして

2022-03-31 06:29:00 | レビュー/感想

■米アカデミー賞国際長編映画賞「ドライブ・マイ・カー」チラシ

■TOHOシネマズ仙台

 3月29日、仙台市青葉区中央のTOHOシネマズ仙台で米アカデミー賞 国際長編映画賞「ドライブ・マイ・カー」の映画鑑賞をしてきました。
 米アカデミー賞が発表された翌日の新聞トップ記事には、『「ドライブ・マイ・カー」栄誉 米アカデミー賞 国際長編映画賞』、『邦画13年ぶり』の文字が踊っていました。
 当日は、米ロサンゼルスで27日に発表された第94回米アカデミー賞で濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞したと言うニュースが駆け巡っていました。
 華やかな受賞会場が流れ、発表と同時に俳優や脚本家たちなど関係者が抱き合い、濱口監督は、ステージで拳を上げて喜びを表現するなど、邦画13年ぶりの快挙が伝わってきました。
 2009年の「おくりびと」以来と言うことでしたが、「おくりびと」もしっかりと鑑賞していました。
 「ドライブ・マイ・カー」は、予告編を見ていたことから、絶対、鑑賞したい映画と思っていました。
 長編映画だけあって179分(約3時間)、当日は、13:15~16:25の映画鑑賞でした。
 映画の詳細は、見てのお楽しみということで書きませんが、濱口竜介監督、濱口竜介・大江崇允脚本、西島秀俊主演、三浦透子、霧島れいか、岡田将生キャストで、妻(音:霧島)を若くして亡くした舞台演出家(家福:西島)を主人公に、家福が演出する多言語演劇の様子やそこに出演する俳優(高槻:岡田)たち、家福の車を運転するドライバーの女(渡利:三浦)との関わりが描かれている作品で、興奮冷めやらぬ思いがする映画でした。
 「ドライブ・マイ・カー」と言う映画の題名もそうですが、3時間の長編映画は、予想だにしなかった物語で奇想天外、何もかも斬新な展開でした。
 これぞ、映画という物語で、「ドライブ・マイ・カー」の車の中で展開される出来事に迫力と締め付けられる何かを感じた映画でした。
 それにしても映画の中に出てくる物語は、脳裏に焼き付いて、いつまでも離れられないのはどうしてなのかと思いました。特に音(霧島)の抑揚の無い会話には、何が何だか、耳の底に残るもので悩ましい感じさえしました。
 大々的に報道されていたアカデミー賞 国際長編映画賞ということもあったのか、昼の時間帯でしたが、多くのお客様で映画の評判を垣間みることができました。
 他のお客様もどう感じ取ったのかと思うセンセーショナルな映画に釘付けでした。