男の料理～広島お好み焼き～

■広島お好み焼き

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【広島お好み焼き】
　3月26日の昼ご飯は、広島お好み焼きでした。
　材料は、お好み焼き粉、キャベツ（千切り）、もやし、小ねぎ、焼きそば麺、豚バラ肉、卵、お好み焼きソース、焼きそばソース、青のりでした。
　ホットプレートを熱し、生地を引き、キャベツ、もやし、天かす、小ねぎ、豚肉をのせ、生地を少しかけ、焼き上げ、途中でひっくり返し、焼きそばを炒め、ソースをかけ、その上にお好み焼きをのせ、卵を焼き、その上にお好み焼きをのせ、卵が焼けたらひっくり返し、お好み焼きソースと青のりをかけて完成でした。
　今回は、キャベツともやしだけで特別なトッピングも無しで純粋なお好み焼きにしました。
　かつお節をかけるようになっていましたが、忘れてしまいました。
　久しぶりに作った広島お好み焼きでしたが、かつを節が無くても意外に美味しくできたと思いました。

【3月27日、醤油ラーメン】
　3月27日の昼ご飯は、醤油ラーメンでした。
　久しぶりに食べたラーメンは、市川園のお取り寄せ口伝ラーメンでした。

手作りのマヨネーズケーキをお土産に訪問

■マヨネーズケーキ（焼きあがった直後）

■マヨネーズケーキ（少し時間が経過）

■マヨネーズケーキ（翌日の朝）

■■マヨネーズケーキ（八等分に切って持参）

■マヨネーズケーキ（我が家でもいただいて）

　先日、同じマンションに住んでいる奥様から、ご主人が、展覧会へ出展する予定の油絵が完成したので見に来て欲しいと電話をいただいていました。
　今までも、何度が訪問しては、油絵を見せていただいていましたが、今回も力作を描いたようで、早速、見に行くことにしました。
　手ぶらで行くのはどうかと思い、お得意の男の料理、マヨネーズケーキを持っていくことにしました。
　レシピは、家内が、友人から教えていただいたものでした。
　材料は、薄力粉、卵、砂糖、マヨネーズでした。
　卵白と砂糖を泡立て、卵黄とマヨネーズを泡立て、薄力粉にそれぞれ泡立てた材料を入れ、ざっくり混ぜ合わせ、器に入れ、オーブントースターで焼いて完成でした。
　教えていただいた焼き方は、160度・25分でしたが、それでは、焼ききれず、約50分の時間を要しました。
　今回、訪問したお宅は、ご夫婦ふたりだけの生活だったことから、我が家にもと半分にして持っていくことにしました。
　見た目もふわふわとしてカステラのように卵色に仕上がりり、結構な甘さで美味しくできたと思いました。
　奥様からは、手作りのマヨネーズケーキに驚きの声があがっていました。
　奥様から喜んでいただき更に自信を持った私ですが、今度は、娘が、4月15日に誕生日を迎えることから、バレンタインデーのお返しもしていなかったので、心を込めてマヨネーズケーキ作って送ろうかと思っています。