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青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~おにぎり・ちくわの紅しょうがマヨ焼き・たまねぎの卵とじ、舞茸の卵とじスープ~

2022-03-18 06:30:00 | グルメ・クッキング

■おにぎり・ちくわの紅しょうがマヨ焼き・たまねぎの卵とじ、舞茸の卵とじスープ

■おにぎり(たらこ・鮭)

ちくわの紅しょうがマヨ焼き

■たまねぎの卵とじ

■舞茸の卵とじスープ

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【おにぎり・ちくわの紅しょうがマヨ焼き・たまねぎの卵とじ炒め、舞茸の卵とじスープ】
 3月16日の昼ご飯は、おにぎり・ちくわの紅しょうがマヨ焼き・たまねぎの卵とじ、舞茸の卵とじスープでした。
 おにぎりは、たらこ、しゃけ、ちくわの紅しょうがマヨ焼きは、ちくわを半分に切り、マヨネーズ、紅しょうがをのせ、粉チーズをふり、七味唐辛子をかけ、ねぎをのせ、トースターで焦げ目がつくまで焼く、たまねぎと卵とじ炒めは、その名のとおり、フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒め、卵をまわす、舞茸と卵とじスープは、醤油味にして舞茸を煮て卵を回して完成でした。
 おにぎりだけでの食事ではといろいろ取り合わせした昼ご飯になりました。
 勿論、美味しくご馳走になりました。

【3月17日、焼きうどん】
 3月17日の昼ご飯は、焼きうどんでした。
 にんにくをたっぷり使ったことから使いすぎではと家内から酷評でした。


泣きっぱなしの映画鑑賞『余命10年』

2022-03-18 06:29:00 | レビュー/感想

■『余命10年』のチラシ

■MOVIX仙台

 3月16日は、仙台市太白区長町のMOVIX仙台で『余命10年』の映画鑑賞でした。
 今回は、予告編を見ていたことから、是非、鑑賞したいと思っていました。
 午後3時45分からの上映でしたが、観客は、若い方が多いと思いました。
 若い男性の方も友達で来ていることから小松菜奈ファンなのか、女性の方も多いことから坂口健太郎ファンなのか、原作を読んで感動したファンが多いのかと思いました。
 原作:小坂流加「余命10年」、監督:藤井道人、出演:小松菜奈、坂口健太郎主演他で、数万人に一人という不治の病にかかり、余命10年となった茉莉(小松菜奈)が、地元の同窓会で再会した和人(坂口健太郎)から付き合ってと言われても自分の境遇を正直に話すことができず、彼に告げられずに付き合っていく葛藤、家族愛、誰もが経験する「普通の毎日」の素晴らしさなどを描いた映画で、心から泣けてくる映画でした。
 この感動は映画館でと言いたいところで、余り触れないことにしますが、自分が、『余命10年』と宣告されたらどんな生活を送るのか、想像もつかないことを目の当たりにして涙が止まりませんでした。
 思えば、私事ですが、5年前、胃がんの宣告を受け、その時にみつかった腎臓腫瘍とともに、時期をずらして手術と治療を重ねて現在に至っていました。
 当時は、胃がんの手術をした方の広報紙を読んだり、手術をした方がどんな生活をしているのか勉強したり、時間が経過するたびに生存率を気にしたりしていました。5年間もの間、友人やボランティア仲間にも支えられた日々でした。
 今回の映画の『余命10年』は、他人事ではないような感じで鑑賞してきました。
 最後のシーンで、お母さんにもたれながら、「もっと生きたい。もっと生きたい。」というセリフは、壮絶そのものでした。
 私の机の前には、がん患者の方が残した文章の一節を掲示しています。
 「生きていれば嫌なこともたくさんあります。それでも生きていかなければ何も経験できません。」
 「あなたが虚しく生きた今日は、昨日亡くなった人が痛切に生きたいと願った明日である。」
 私自身、限りある人生を、日々、新たな気持ちで前向きに楽しく過ごしていきたいと思っています。