えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

映画観た! ハンサムスーツ

2008年11月27日 18時51分33秒 | ムービー
 Let's Hundsome !
 
 昨日に引き続きお休みだったので、本日はハンサムスーツという映画を観に行きました。 本当は昨日観ようと思っておったのですが、いろいろしていると上映時間に間に合わなかったんで、昨日は違う映画を観てしまいましたが、今日はお目当ての映画を観られましたね。 ストーリーは、
 定食屋を営む大木琢郎(塚地武雅)は優しくて料理上手にもかかわらず、ブサイクでメタボリックな体型が災いし、33年間彼女がいない。ある日、紳士服店を訪れた彼は店長から1着のスーツを勧められる。言われるままに袖を通してみると、琢郎は顔も体型も見違えるようなハンサム男・光山杏仁(谷原章介)に変身していた……。
 というもの。最近「う~ん…」と、いまひとつ観た映画がおもしろくないと感じることが多かったので、期待半分、不安半分で観ていましたが、なかなかコミカルなつくりで楽しめました。よくマイレボリューションの歌が劇中流れていて、その度に小室様を思い浮かべるのは、オイラがひねくれ者だからか…。 ま、マイレボリューションだけではなく、ちょっと「おっ!?」と思う懐かしい歌が何曲か流れていて、オイラとしてはそれも良かった。 映画の中で連呼される『不細工』という言葉に少々、といっても何度も聴くからボディーブローのようにダメージを受けつつも、まぁ、それを覗けば楽しい作品でした。北川景子様はじめ、可愛い女性も多数出演なさっていましたし、ちょい役や声だけの出演も含めれば豪華キャストでしたしね。
 後半は切ないというか色々考えさせられることもあるんですが、全体的にバラエティー仕立てで、感動まではどうかなぁ? とは思いますが、安易に楽しむには持って来いの映画ですね。
 塚地様の出演していた映画といえば昨年か一昨年かにキサラギという映画を観たんですが、そっちの方が個人的には面白かったのですが、この作品もなかなか楽しめましたよ。
 
 ちょっとネタバレっぽいことを書きますが、途中でバイトに来ていた女性(要は北川様)の星野寛子さんが主人公の大木琢郎さんと同じく着用しているとは思ったんですが、想像とは違うパターンで、心地よい予想の裏切られ方をしましたね。
 
 でも…一部のイケメン諸氏はそんなこと露程も感じないのかもしれませんが、オイラとしては一度は着てみたいと思うよね、ハンサムスーツ。 でも、今までハンサム生活を送ったことないので、ハンサムスーツを着ても女性にモテモテとかは難しいかな??


 冒頭に脈絡も無く書きましたが、「レッツ、ハンサム ! 」イケメン人生って憧れますね。


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