えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

映画観た! キャリー

2013年11月13日 14時49分14秒 | ムービー

映画の予告編などを観て、気にはなっていましたが、それほど観たいと思っていたわけではなった作品なのですが、日経新聞の金曜日の夕刊で映画を紹介するコーナーがあるのですが、そこで紹介されていたり、しゃべくり007という番組で、クロエ・グレース・モレッツ ( Chloë Grace Moretz ) 様が出演されていたのを観て、急に観たくなった映画でした。
 例によってムービーウォーカーからストーリーを抜粋すると…
 
 キャ リー(クロエ・グレース・モレッツ)は地味で内気、冴えない高校生で、学校では笑い者にされていた。家庭でも狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に厳し く監視され、幸せとはいえない、孤独で鬱屈とした日々を送っている。ある日、キャリーへのいじめ事件をきっかけに、女子に人気の男子生徒トミーと、プロム パーティーに参加することになる。キャリーは母親の反対を押し切り、手作りのドレスに身を包み、パーティーへ出かける。憧れのトミーを見つめ、会場の注目 を一身に浴び、夢見心地のキャリーだったが、悲劇が訪れる。パーティーの終盤、2人がプロムのベストカップルに選ばれ、幸せの絶頂を感じた瞬間、キャリー の頭上から大量の血が浴びせられる。頭から足の先まで血にまみれ、美しいドレスは深紅に染まり、会場は非情な嘲笑に包まれる。その瞬間、キャリーの抑圧さ れた怒りは頂点に達し、恐ろしい力が会場に襲いかかる……。
 
 …といった感じ。
 映画自体は2時間もない、それほど長くない映画で、主人公のクロエ様も可愛い方で、それなりに観ていたのですが、以前観たブラインドネスという映画でもそうだったのですが、出だしと終わりがいまいちなんですよね。途中は『これからどうなるんだろう?』『ここからハッピーエンドになるのかな?』と、ちょっと楽しみに観ていられるのですが、観終えたら消化不良…。前述のブラインドネスも、なんで一人だけ失明しなかったの? とか、急に病が治ったりとか…、なんだか何ひとつ疑問に答えていないような気がしますが、このキャリーと いう映画も、さすがに公開中の映画で結末は書けませんが、あれ? こんな終わり方? というような感じでした。なんていうの、出だしは人物像などを伝えたりしないといけないので少々退屈というか面白みに欠けても仕方ないとして、中盤盛り上 げる盛り上げて、終盤が強引なまとめ…、昼ドラのような流れだな…とも思いました。
 …とはいえ、この作品、どうなんでしょう? 世間的には評価高いのかな? オイラの評価も低くはないのですが、終わり方を考えると、いまひとつな印象…。この映画で伝えたかったメッセージがいまひとつわかりませんが、オイラも良 かれと思ってしたり、つい首を突っ込んで話しをややこしくした経験が過去にいくつもあり、いまでもたまーにあるのですが、この映画を観て、小さな親切大き なお世話というか、いらんことをしないというのが良いのかな? と穿った感想。プロムっていうのが何かわからないけれど、プロムに行かなければ、こんなことにならなかったのでは…と、残念ですね。
 でも、キャリーのお母さんにしろ、体育教師にしろ、クラスメートにしろ、ちょっと残念な気が…。みんなそれぞれ悪人ってわけでも無さそうなのにね…。
 
 

キャリー_1
キャリー

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11月12日(火)のつぶやき

2013年11月13日 02時58分44秒 | ツイートまとめ

私は 11/11 1:03 以降 32 回呟きました。(前日比:-11回) #countkun @njsun


おはようございます。今朝は寒いけど、天気は晴れていて、見た目は清々しい朝です。 #ohayo #goodmorning


@KaworiM0531 やっぱり行動した者のみが、何かを得られるのですね。


@annoharuna PSPのふりして、ゲームギアで遊んでた強者が、昔いたなぁ…


@annoharuna 電子ゲームは、見たら『これ知ってる』『懐かしい~』というのはいっぱいあるのですが、タイトルを知らないゲームばっかりなんですよね…


@Becky_bekiko ベッキー♪♯さんは、毎年良い年っぽいですが…。


@Becky_bekiko ちなみに、午年をパッと見て、『来年はうし年かぁ…』と、勘違いしたのはオイラです…。


映画を観るので、スマートフォンの電源を切らないと…。観るのは『 #キャリー#movie


酔っぱらって苦しいのではなく、食べ過ぎで苦しい。



映画観た! 清須会議

2013年11月13日 00時47分03秒 | ムービー

原作と脚本と監督が三谷幸喜様の最新作、清須会議を観ました。「きよす」を変換すると『清洲』もしくは『清州』と変換されますが、『清須』とは変換されないので、今後、変換ミスによる誤字があっても目を瞑ってくださいね。
 さて、ストーリーを抜粋すると…
 
 天 正10年(1582年)。本能寺の変で、一代の英雄・織田信長(篠井英介)が明智光秀(浅野和之)に討たれた。跡を継ぐのは誰か……。後見に名乗りをあ げたのは、筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)であった。勝家は、武勇に秀で聡明で勇敢な信長の三男・信孝(坂東巳之助) を、秀吉は、信長の次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を、それぞれ信長の後継者として推す。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様 (鈴木京香)は、最愛の息子を死なせた秀吉への恨みから勝家に肩入れ。一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友 介)を味方に付け、秀吉の妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいくのだった。そんな中、織田家の跡継ぎ問題と領地配分を議題に“清 須会議”が開かれる。会議に出席したのは、勝家、秀吉に加え、勝家の盟友で参謀的存在の丹波長秀(小日向文世)、立場を曖昧にして強い方に付こうと画策す る池田恒興(佐藤浩市)の4人。様々な駆け引きの中で繰り広げられる一進一退の頭脳戦。騙し騙され、取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合ってい く……。
 
 というもの。このテの戦国時代ものといえば、以前のぼうの城というのも以前観ましたが、なんだかんだで戦になるのですが、この映画では会議…というか、会議までの裏工作を意識した作品ですかね。三谷作品ではお馴染みの面々が出ているのですが、主役に大抜擢されているのは大泉洋様ですね。この作品を観る前に笑っていいとも!で大泉洋様がゲストで出ておられて、そのとき、この作品の話しもされてました。秀吉は背の低い男だったので、三谷監督に『君は、身長を145センチほどに出来るか』とか言われたんだとか…?
 
  映画は、大爆笑とは言わないけれど、ストーリーも案外…と書くと失礼ですが…しっかりしたストーリーの中、要所要所でクスッと笑えるネタも仕込んでいて、 歴史云々を考えると評価が微妙になっちゃいますが、信長、秀吉、家康の時代って、なんとなーく程度でも有名な時代だから、娯楽としては楽しいですよね。あ んまり深く考えずに観ると楽しい映画です、きっと。
 
 

清須会議_1
清須会議_1

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