えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

日曜日の受信電波

2009年11月07日 23時19分27秒 | ボートレース
 日曜日は児島競艇場と桐生競艇場で開催されているG1レースも優勝戦が行われますね。まずはデイ開催の児島競艇から…。1号艇で登場の池田選手と2号艇の服部選手が人気を分け合うかな… …といっても、やっぱり人気は1号艇でしょうね。岡山の山本選手が二人いるので、このダブル山本も注目かな?印は打たないけど…。 桐生競艇はナイター開催。こっちは準優勝戦で予選トップからイン戦をしっかり逃げた赤岩選手が1号艇で登場で人気を集めるのでしょうが、2号艇には吉川選手、そして4号艇の江口選手もインを伺うかもしれないので、ひょっとすると赤岩選手の深インで後手を踏む危険も…? そうなると3、5、6号艇が絡む波乱の結末も…??

   競艇キングカップ

- 12レース・優勝戦 -
◎1号艇【池田  浩二】
○2号艇【服部  幸男】
△5号艇【松村  康太】
   モーターボート大賞
- 12レース・優勝戦 -
◎1号艇【赤岩  善生】
○2号艇【吉川  元浩】
△6号艇【坪井  康晴】


映画観た! 沈まぬ太陽

2009年11月07日 22時26分09秒 | ムービー
 昨日に観たのですが、話題の映画『沈まぬ太陽』を観ました。不毛地帯は観てないのですが、白い巨乳…じゃなかった、白い巨塔はフジテレビが新しく作った方は観ましたが…。何か試写会だったか初日公開日だったかに、主演の渡辺様が男泣きされたと聞いたら、興味が湧きますよね? 世界のナベアツじゃないですよ、世界のナベケンこと渡辺謙様ですよ。 さてストーリーを例によってムービーウォーカープラスから抜粋すると…
 昭和40年代。巨大企業・国民航空社員の恩地元(渡辺謙)は、労働組合委員長として職場環境の改善に取り組んでいた。だがその結果、恩地は懲罰人事ともいえる海外赴任命令を会社から言い渡される。カラチ、テヘラン、ケニア……。終わりなき僻地への辞令が続く間、会社は帰国をちらつかせ、恩地に組合からの脱退を促すのだった。そんな中、共に闘った同期の行天四郎(三浦友和)は、早々に組合を抜け、エリートコースを歩み始めていた。同僚でありながら行天の愛人の国際線客室乗務員・三井美樹(松雪泰子)は、対照的な人生を歩む二人を冷静に見続ける。行天の裏切り、更に妻・りつ子(鈴木京香)ら家族との長年にわたる離れ離れの生活によって、恩地は焦燥感と孤独感に襲われる日々を送っていた……。十年に及ぶ僻地での不遇な海外勤務に耐え、恩地は漸く帰国、本社への復帰を果たすが、恩地への待遇が変わることはなかった。そんな逆境の日々の中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こる。想像を絶する犠牲者の数。現地対策本部に配属された恩地は、救援隊として現場に赴き遺族係を命ぜられるが、そこで様々な悲劇を目の当たりにする。政府は組織の建て直しを図るべく、国民航空新会長に国見正之(石坂浩二)の就任を要請。恩地は、国見にかつての労働組合をまとめた手腕を買われ、新設された会長室の部長に任命される。事故によって失墜した会社の再建に尽力する国見と恩地。しかし、その実直な姿勢は、国民航空と政界との癒着構造を浮き彫りにしていくのであった……。
…というもの。ドラマだと言えばそれまでですが、恩地の生き方は凄いなぁ…と思うわけですよ。オイラも労働組合に入っている組合員なわけですが、さすがに「アカ」とか言われることは無いし、ここまで露骨な人事も受けてはいないものの、他の組合員の中では不当な配置換え等行われた方も残念ながらおりますね。派遣労働村だとか、いろいろ問題が噴出してきて最近は労働組合の注目度もあがっておりますが、なかなか恩地さんのような生き様をする方は少ないでしょうね。組合幹部やって出世して…という行天のような人の方が残念ながら多そうな天。 でも映画を観ていると内容としては難易度高めかな? 委員長はわかるとしても、アカって言われるのがどういうことか…というのは、オイラもいまいちわかるようでわからないので、オイラよりも若い世代で労働組合などに関わらない方々にはわかりにくい内容かもね…、御用組合(ごようくみあい)とかピンと来ない方もいるかも? …というか若い人はあんまり観ないか…。
 映画は国民航空という、いま何かと話題の日本航空を思わせるような航空会社が舞台で、墜落する飛行機が123便で御巣鷹山に墜落って…いいのか? と、観つつ思ってました…。ただJALが墜落したあの事故は、実際は御巣鷹山ではなかったそうですが…。どこまで実際の社会や会社や政治…と絡んでいるものが近いのかわからないけど、実際もこんなものかな? と思わせるほど上手くできておりました。長時間のため間に休憩がありましたが、はじめは間が開いたら拍子抜けするんじゃないかと思っておりましたが、観終えた感想としては、休憩があって良かったよ…。もうずっとジット3時間半もしていたら、苦痛感で映画の感動よりも疲労感が先にきそうだしね…。
 笑っていいとも!で言っていた正月の空港のシーンも観られたし、何でも映画の時代の雰囲気の空港が国内にないから、タイかどっかのとんでもなく暑いところで冬のシーンをとったから苦労したのだとか…。 映画の内容にあんまり触れていなくて申し訳ないけど、時間もたっぷりあるというのもあるのでしょうが、見応えはバッチリでしたよ、ちょっと難易度が高めな映画に感じますが…。長編なのでこれから観られる方は気合を入れて観て下さい。

日曜日の受信電波

2009年11月07日 20時55分22秒 | 競馬
 今週はJRAではG1(級)レースはお休みですね。ハンディキャップ競走の重賞と2歳の牝馬限定の重賞が行われますね。2歳牝馬限定のフェンタジーステークスは、予想はするけど馬券は買わないかも?
 まずは東京競馬場のアルゼンチン共和国杯。ルメール騎手も来日していたのですね。正直この二人から流すのも考えたいところですが、今回は違う馬を本命にします。一度は重賞を勝って欲しいスマートギアを狙います。ハイアーゲームが不気味な存在かな? 買わないけど…。
 ファンタジーステークス… …まぁ博打やる野郎にファンタジーもなにもないけどね…。人気はラナンキュラスになるのでしょうね。オイラは見ていないのですが、デビュー戦が「もう駄目か…」と思わせる位置から差し切ったそうですからね…。四位騎手かぁ…。

   アルゼンチン共和国杯

◎09番:スマートギア
○13番:ヒカルカザブエ
▲14番:サンライズマックス
△16番:ヴィーヴァヴォドカ
   ファンタジーステークス

◎03番:ラナンキュラス
○13番:スイートエスケープ
▲06番:ステラリード
△10番:タガノエリザベート

土曜日の受信電波

2009年11月07日 00時35分59秒 | 競馬
 最近、連日ブログを更新していたのですが、オイラの感覚では、まだ金曜日なのですが、実際には日付変わってしまっているので、連日更新記録が止まってしまいました。残念…。
 金曜日は映画を観たり、久々に日本橋に繰り出したりしましたが、土曜日も日曜日もお仕事なので、今回は土曜日にJRAで行われる重賞の予想だけしておきます。映画や日本橋の話題は、また機会があれば…。
 
 さて、土曜日はダートの重賞、武蔵野ステークスですね。とりあえず人気しそうなのは3歳馬かな? ワンダーアキュートは勢いもあるし前走で重賞ウィナーになったし、今回もいけるかな? ジャパンダートダービー依頼というのは気がかりもテスタマッサもスミヨン騎手で怖い存在。前走はエスポワールシチーに完敗で、JBCには参戦しなかったサクセスブロッケンも、ここがふんばりどころかな? あとは、マチカネニホンバレも気にある…。 まぁ、ここはオイラの好みでJDD馬を本命と対抗にしておきます…。

   武蔵野ステークス

◎12番:サクセスブロッケン
○14番:テスタマッタ
▲05番:ワンダーアキュート
△11番:マチカネニホンバレ