憲法9条を守りたい人々がいる。ブログ界にもいる。お玉おばさんが、その代表例で、一生懸命だ。お玉おばさんには怒られるかもしれないが、私はガチガチの護憲派ではない。そのことは以前のエントリーでも正直に書いている。
それ以上に、この憲法9条の不幸は、それの死守を唱えている政党のセンスの無さが問題だ。社民党や、共産党のセンスの無さだ。福島瑞穂女史は隣人なら、人がよさそうでいいが、政党の党首としては迫力が足りない。経済政策が弱いような気がする。共産党も志位和夫氏は出来損ないのぬいぐるみみたいな顔をして、大企業批判に忙しい。両党とも、憲法9条はそのままの、新憲法独自案ぐらい出してみろ。現実的な経済政策ぐらい出してみろ。新社会党も、旧社会党から、枝別れしたんだろう。挙句に、今度は共産党と新社会党が、憲法9条とは直接関係のない同和問題での見解の違いから、憲法9条に関して共闘できないんだと。バカじゃねえの。なに言ってんの。憲法9条を守りたい人々が、これじゃかわいそうすぎるよ。草の根でがんばっている人がかわいそうじゃないか。
大江健三郎や、澤地久枝も動けよ。バカを説得しろよ。バカを説得しろよ。バカを説得しろよ。こんなことばかりやってたら、また、政局で負けるに決まってるじゃないか・・・。
それ以上に、この憲法9条の不幸は、それの死守を唱えている政党のセンスの無さが問題だ。社民党や、共産党のセンスの無さだ。福島瑞穂女史は隣人なら、人がよさそうでいいが、政党の党首としては迫力が足りない。経済政策が弱いような気がする。共産党も志位和夫氏は出来損ないのぬいぐるみみたいな顔をして、大企業批判に忙しい。両党とも、憲法9条はそのままの、新憲法独自案ぐらい出してみろ。現実的な経済政策ぐらい出してみろ。新社会党も、旧社会党から、枝別れしたんだろう。挙句に、今度は共産党と新社会党が、憲法9条とは直接関係のない同和問題での見解の違いから、憲法9条に関して共闘できないんだと。バカじゃねえの。なに言ってんの。憲法9条を守りたい人々が、これじゃかわいそうすぎるよ。草の根でがんばっている人がかわいそうじゃないか。
大江健三郎や、澤地久枝も動けよ。バカを説得しろよ。バカを説得しろよ。バカを説得しろよ。こんなことばかりやってたら、また、政局で負けるに決まってるじゃないか・・・。
政党として目指す国家観をアピールして欲しい(してんのかもしんないけど・・・)。
nizanさん同様、頑張ってる人がかわいそすぎると思う。
「バカを説得しろよ」3連発、私好みです、ハイ。
センスがないと言うより、硬直化してますね。日本の左勢力は情けない。おまえとオレとはここが違う、あそこが違う、と言い立てることばかりに血道上げている。私は日本の不幸は「右の方に、頭がよくて余裕しゃくしゃくの人間が多いこと」ではないかと常々思っていました。(右とは何か、左とは何かといったむつかしい話はこの際、ナシで言ってます。それ言い出すとややこしいので)
漁夫の利を与えてはいけない、ぐらいのことを誰も考えないのか……情けないッ。
(当方も酔っぱらっております。乱文乱語失礼)
遅くなりましたが今年も宜しくお願いします。
TBいただいた「地を這う」は、いつも胸の内にある自分のもやもやを代弁してくださった様な記事でした。(「晴子情歌」はまだ読んでおりませんが)
護憲に関しては、政党のセンスのなさがやはり問題だと私も思います。
これじゃあ、若者にそっぽ向かれても仕方のない状況です。
ここはやっぱり作家さん達の出番だと思うんですが、
ここへきても、まだ奥歯に物が挟まった言い方しかできないのかなあ・・・と。
だから分かりやすい漫画のようなもので、どんどん若者達が洗脳されてしまうんじゃないかなあと思ったりもします。
一般人には理解不能とも思えるような理由で憲法9条を守る共闘さえ出来ないようでは、絶望感すら感じてしまいます。この問題にも関係する別のエントリーも近々UPしたいです。