明日への期待を乗せて

平成28年10月3日　（月）曇　30℃　最低気温　23度

昨年10月から始った1年間の実験運行を終え、心配していた天候は曇り空の中、8:30「りんりん
タクシー出発式」が、スーパーフレスタ駐車場で開催された。

巡回乗合タクシー運営委員会のみなさんにより、4年前ころから企画され、昨年10月から実験運行が
開始され、居住開始以来38年間の中、町内1万人人口の65歳以上の高齢化率は35％を上回っており、
さらに、将来へ向けて高齢化はさらに増加が予想される現在、団地特有の急勾配の坂道による買い物
難民等弱者のみなさんをタクシー運行により解消へのお手伝いする願いが込められている。
まちづくり協議会会長の開会挨拶
佐伯区区長のご挨拶
10月から本格運行出発式は、佐伯区行政のみなさん・佐伯区社協会長を始めとし、地元有志のみなさんの臨席
により、明日への希望を願って執り行われた。
7名の佐伯区有志により、8:50 テープカットされた
いよいよ、念願とした定刻9時「りんりんタクシー」は、満員の乗客を乗せ、待望した第1便がみんなが見守る
うち3ルートを廻るタクシーが出発して行った。

今夕、広島西部ソフトボール協会会合が予定されているので出かける。