平成27年11月29日 (日) 晴➡☁ 13℃ 最低気温 2度
昨日11/29(土)10:00 我が家に3名の審判員が集合し、「第1種公認審判員認定会」が行われる尾道市御調町
へ4名で出発した。
御調ソフトボール球場で山口県10名・広島県30名の合計40名が参加、13:15開校式に続いて 100問の筆記テスト
が時間制限60分で行われた。
ルールに関する勉強会などで学習した5名の当協会の受験生、思わぬ出題に戸惑いながらどうやら筆記テストの
第1関門を終えていた。 (100問中70問の正解があれば試験合格ラインになれる・・・・)
夕食を済ませ、当協会5名の受験生たちと、出題問題に対しての理解度の確認を夜が更けるまで行いながら合格点の
70問を正解すると合格できる再点検を行った。
験生たちを囲んで➡不安はあるものの、問題を思い出しながらアルコールが進むにつれ懇親が深まり楽しいひと時となり
さらに親睦を深めることが出来た。
認定会2日目 11/29(日)実技テスト
投宿していた「尾道ふれあいの里」7:00朝食をすませ、グラウンドで8:00実技、球審➡投球判定&塁審の実技テスト
が始まった。幸い、晴れ間が覗き寒さの中実技試験が始まった。
(公財・日本ソフトボール協会から派遣された4氏認定委員)が見守る中、1番から40番までの受験審判が球審
・1塁・2塁・3塁の順に減点方式で試験に臨んだ。
70点以上の成績を収めると、目出度く実技試験の合格することが出来る。
投球・守備を実業団チームが実戦形式の協力により、審判員の実技認定が行われた。
第1種の資格を取得すると全国大会の審判担当を務める有資格者となることが出来る。
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