平成29年2月25日 (土) 晴 11℃ 最低気温 ▼1度
「平成28年度広島県ソフトボール協会」記録員伝達研修会審判部が、呉市警固屋まちづくりセンターで9:30
開会セレモニーに続きルール研修会が始まった。
午前の部:今年度は、ルール変更箇所は少なく、主に全国大会・中国大会における審判員としてジェスチャー等
で統一を欠く未熟な点があるとの指摘があり、詳しく説明がされて理解を深めることを目的に研修が進む。
午後、実技研修会において基本となる実技伝達が開始される。
全員が正しいファール判定研修
球審のストライクの判定では、ストライクと大きな声を上げながら右手を上げてのジェスチャーの正しい発声と
仕草が一致すること等の研修が続く。
全員が後退で球審を努めて、ストライクの判定研修
さらに、無死&1死、犠牲フライでランナーが進塁した時の「離塁」でアピールがあった場合、離塁を見る審判は判定
し易い位置で正確に離塁判定をする。
審判員は投手にイリガリー投球(不正投球)があった場合、判定を下す所作研修等々…
晴天に恵まれ、審判員としての技術研修が終了した
新年度を迎えるにつけ、試合進行する場合審判員・記録員としての実技研修会は有効だった・・・・・・