雨の帰郷

平成２０年５月１０日　(土)　雨　１３℃　最低気温１１度
１７：５５　室内温度　１９．１度　湿度　５６パーセント

午後から優しい雨の中、帰郷した。
雨天で予定していることから始める。
耕した畑の水捌けはどうだろうか？
排水の溝を造っていたので、どうやらうまくいっている。

次に、ゴボウの芽吹きが出来ていないところへ、間引いた
ゴボウを丁寧に移植する。
深さ８０cmに掘り下げている自慢の苗床である。
次に帰郷する時に、移植の成果を確認する。
毎年恒例の作業だ。

今年２回目となる場所の草刈を始める。
合羽を着用の作業ではあるが、気温が低く汗は全く無い。
予定の場所までで作業を終了する。

小松菜の間引きをする。　
群生すると日当たりが悪くなるので、生育の良い小松菜を
収穫してゆく。
野菜ジュースにもなるし、食用にもなるからありがたい。

レタス・サラダ菜(苗を植えつけていた)　を収穫した。
畝の草取りを続ける。
雨で土が柔らかくなっているので作業はハカドル。
継続的に雨が降り続いている。
作物にとってはありがたい雨である。

１７：３０頃、帰りのR２号線の路傍の温度計は１２度。
涼しい終日を終えた。