私の日曜菜園

自然はいい。畑の手入れ次第で生育が違ってくる。
大切にしたい。

ゴボウ苗床造り №1

2008-01-25 20:33:00 | 日曜菜園
平成20年1月25日 (金) 曇 6℃ 最低気温 2度
20:15 室内気温 8.0度 湿度 46パーセント

14:00 久しぶりに帰郷した。
道中の道すがら、標高の高い地域では辺りに雪景色が
拡がっていた。 帰郷先では日陰に僅かに雪があった。

収穫残りの「ゴボウ」堀りから始める。
ゴボウの苗床を作り始めるのが今日の目的だ。

苗床は、合計4箇所ある。 連作が出来ないゴボウは、
4年前の苗床に植え付け予定の場所を設定。
3月中旬までに、苗床の作業終了計画である。

深さ60㎝に掘り下げる。スコップを使い作業開始する。
作業開始前は、小雪が舞い気温が低く寒かった。

やがて、上着を縫いでいても、全身が汗ばんでくる。
今日が最初の取り組みである。
掘り込んだ面積を計測してみた。 
幅140cm×長さ120㎝≠15㎡の苗床面積であった。

掘り下げた60㎝に、5cmの土+堆肥+石灰+油粕+
鶏糞少々を施し、繰り返し順次埋め込んでゆく。
疲れと共に腰痛を覚え始めた頃、16:30今日の目標
を終了した。

ニンジンの収穫は、この時期間引き収穫は不要で、成熟
状態に生育しているので畝に沿って順次抜いてゆく。
ニンジンはトウが立つ春先まで可能である。

ニンジンを洗う頃は、寒さが増して来た。
地下30メートルからの水道は温かい。 
(水温14度・気温4度)
水洗いが済んで、手が冷たくなってくると水道水のバケツ
に手を入れて暖めることが出来る。

最近夕暮れが遅くなっている。
後片付けを済まし、薄暗くなった17:40家路についた。










コメント (1)
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