当地の風物詩です

令和7年3月24日(月)



3月、太平洋の潮風で乾燥させている『スキミ』当地の風物詩です


10月から2月くらい迄のスケトウ鱈漁、水産加工場は年末は魚卵を使ってのタラコ、年明けは塩漬された鱈の身を干してのスキミにします。

本日も春の風が吹いてスキミ干しには最適な条件の当地です




このスキミ、すごく塩っ辛いのでカラス🐦‍⬛もネコ🐈も見向きもしませんで、

通称『猫またぎ』と言われる程塩っぱいのです。


しかし、このスキミが行き着く先には素晴らしく美味しい珍味ともなりますのよ‼️

私もビール🍺美味しく頂いております

『チータラ』


北海道、当地のスケトウ鱈が原料となっていますよ〜