なるほど、これにアクセスすればいい情報が得られるのか。じゃぁ、日本版を作ってよ!ということになりますね。これらのシステムはアンケートのような投票ランク制のサイトで、実際複雑難解というものではありません。
でも、どんなにすばらしいサイトができたところで多くの人が使わなければ、これらのサイトは情報収集としてのチカラを発揮しません。
だから、必要なのはテレビや新聞からフィルターを通したものだけを受ける受動的な立場からちょっとだけ考え方を広げて、欲しい情報をみんなで探したりしてみる?っていうモチベーション、そしてその考え方が流行する社会だと思うのです。
例を挙げてみましょう。拉致被害は何年も前にありました。また、いじめ問題はニュースされるずっと前から当然ありました。1955年から2003年まで10歳~14歳の子供たち毎年100万人に対して7人から17人が自らの尊い命を断っています。(2004年10歳~14歳の日本人は6,015,000人)†
では、なぜ1955年からあったこれらの問題に私も含め皆さんは今まで注目してこなかったのでしょう?それは知るきっかけが無かったからだと考えます。悲しいことに、個人の情報の範囲は極度に狭いのです。
つづく
写真:コスタ=リカで買ってきたカフェ・ブリットのリキュール。カルーアのように甘すぎずしつこくなく、美味い~♪
†3. 年齢別にみた自殺 - 厚生労働省 人口動態統計特殊報告
表2-2 性,年齢(5歳階級)別総人口および日本人人口:2000, 2004年 - 国立社会保障・人口問題研究所 一般人口統計 -人口統計資料集(2006年版)
§日本版のdiggとしてはnewsingなど優れたサイトが多々あります。
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1.欠けて届く
2.味付けして届く
そして、ネット上の情報(特に匿名のカキコ)は
1.主観的
2.偏りがある
3.事実かどうかも信頼性に欠ける
人から聞く話は、その真因を追究する気持ちがないと(”欲しい情報をみんなで探したりしてみる?っていうモチベーション”ですね☆)
不確実やなぁって思います、この頃。特に。
◎いじめ問題・・
今でも潜在的な問題がうじゃうじゃあって、マスメディアに取り上げられるのを順番待ちしているのではないでしょうか?テレビから流れる情報が最新ではない(昔から発生していたのに・・)ことを理解することが先決ですね。
徒然なるままに書きました。長いこと書いてすいません。
政府の息がかかってたり、なんか信用ならないよね。
こないだテレビのディレクターの講演会聞いたけど、
やりたい報道、色んな手段でダメになるんだって。
時には殺されたりもするみたいで、ショックだった。。。
信用ある情報が欲しいなぁ。
そのためにどんな手段があるのかとか、知らないから
私に今出来ることは、何でも鵜呑みにしないこと位・・。
おお、要約されている!すばらしいです
おっしゃるとおりです。本当の情報はもしかしたら個人が書いた記事かもしれないという風潮が高まってきています。
でも、主観的。だから、後述のゆりさんのように鵜呑みにしないで客観的な視点で評価する必要があるんですね。お二人の意見、勉強になります
>ゆりさん
ディレクターさんの講演会ですか
めちゃめちゃ興味深いです時には殺されるなんて・・・政治的に抹○なんて昔の話かと思ってましたけどね。でも、おびえているわけにはいきませんよね。やっぱり、事実があるんですから。
有名人も情報の発信をブログを使って行っていますね。こういう流れが一般にも浸透して、さらに次の流れになっていくと願いたいです