暇人短剣符

暇人の日常散策、世界中の友との再会を夢見て日々上昇中。

ペットのブレスケア

2009-03-14 15:35:34 | ウェブの向こう

大人でも口臭とか気になりますよね。接客とかのご職業ならなおさらです。
しかし、表題のとおりペットにも同じことが言えるということで、ちょっとしたペットフードが話題になっています。

Dog&CatToids™Breath Mints - Bamboo Pet Center

いつもそばにいてほしい、キスをすることもある。そんなときのちょっとしたペットの気遣い。さわやかなミントの香りのペットを想像してみてください。もちろん栄養バランスもばっちり、チャイナフリーです。

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体臭がバラの香りになるガムとか、人と接する機会が少なくなる傾向の社会にとってエチケット商品って下火になると思うのですが、こういった家庭でのエチケットをターゲットとしたマーケティングは斬新だと思います。
親しい仲にも礼儀あり!をさりげなく簡単に実行できるサービスは面白いと考えます。

役に立つ競技って?

2009-03-07 15:30:04 | ウェブの向こう
ンターハイ、甲子園、インカレ、オリンピック、競うことが多いですが、ニュースとされるのは主にメジャーなのはスポーツですね。

人類の最大の競技は?と言われたら、人生だと自分は答えます。だから長生きは世界全体が挑戦している記録なんです。日々研究されている新薬や医療技術はこの方向性があるからこそです。
でも、世界からこの競技に対して報酬がない。そう、報酬を出せばいいんです。

たとえばで話を進めてみましょう。長寿がいる都道府県に医療費の特別予算枠とか。例えば自殺率が低い県10県に地域振興券の予算枠をだして、県民みんながお金を貰う。大々的に報道する。するとみんなが職場周りの自殺を止める。成人強盗窃盗犯罪率の少ない県10県にも地域振興券を。お金がないからこのような犯罪を犯してしまう。でもみんな犯罪しなけりゃお金が入ると考えると少し価値観が変わってきます。
たとえば出生率上位県に医療に限る交付金をだす。これらを大々的に報道するんです。予算が無いとかは大きな問題ではありません。募金は金額じゃなくてすることに意味が大きいのと同じように、金額は少なくても価値観が変わればいいんです。大事なのは方向性です。なんかいいことみんなにあるよ。と知らせるだけでいいんです。最近のニュースはどうですか?テレビニュースで犯罪や問題を浮き彫りにして、モラルを訴えていますが、「こりゃいかん、こわいね、物騒な世の中だね、」なんて社会の自律性を期待できたのは昔話で、今どきの世代は他人に迷惑かけなければなんでもいいってイイ人になる教育が行き渡っています。

つまり自分はイイ人だから悪くない、他人事社会なんです。テレビの向こうは他人事。むしろ、『死んだ殺した』とか『世の中腐ってると批判する』(けど自分は何もしない)的な暗い気持ちにさせる要素が強い。モラルハザードを目的としたニュースは今風のイイ人たちには強すぎるんです。効果もない。
ニュースの在り方を見直してもいい時期ではないでしょうか。
(世界からみても犯罪の報道をニュースとしてテレビでばんばんすること自体珍しいらしいです。)