ホットワイン！うまい！２

ホットワインで後口上・・・
彼はさらにチェダーチーズとドリ○スを買ってきていました。
１．チェダーチーズを小さい御椀に入れる。
２．レンジでチンする（１分くらい？）
３．ドリ○スにとろとろのチーズをつけてたべる
４．ホットワインを飲む。グビグビ・・
５．生ハムを食べる
６．ホットワイングビグビ・・・
なんというんでしょうか。非常に贅沢です。うまーいです。
「Nachosだ！」とこころの中で叫んでしまいました。
サルサがあればもううますぎを通り越して狂っていたことでしょう。
ナチョースは渡米していたころ、よく食べていました。贅沢なのは食品ではなく、あのとき食べた雰囲気、人、思い出そのものなのです。
pricelessなうまさを堪能しました。

チーズをレンジでチンするのをはじめてみました。意外とプチチーズフォンデュとかやってみるのもありです。手間もかからないですし。

ホットワイン！うまい！

先日ですが、C国に行く予定の彼がなんと遊びに来てくれました。
それも突然「明日いける？」みたいなサプライズなんですが。
さて、彼がヨーロッパ滞在の時にであった食文化のなかで特にすすめていたのが、このホットワインなるものです。S国にいたときに庭でBBQとかしているとき、体を温める飲み物をということでいただいたらしいのですが、それを作ってもらいました。
１．ワインを１～２本なべにいれる。
２．温まってきたらレモンを半分に切り、入れる。
３．シナモンと砂糖を入れる。
４．煮立たないように注意しながら、レモンが紫色になるまで煮込む。
５．レモンをコップに入れてワインを注ぎできあがり。
という簡単なものですが、これがまたうまい！
ワインは苦手だったのですがどんどんいけてしまいました。あっという間にあいてしまいました。
シナモンはスティックの方が香りと味が出ていいみたいです。飲みすぎて次の日に残らないように、おためしあれ

固い握手No.４

時はあっという間に過ぎました。もう、帰る時間です。新幹線の改札まで見送りに来てくれました。わたくしは彼に、C国に行きまた再会することを約束しました。
T「独立がしたいなら物が出尽くしてる日本より、海外のほうがやりやすいぞ。限られるが、日本の商材の価値は高い。・・・ヨーロッパに行くことがあれば、行ってくれれば宿の手配ぐらいはできる。それと、一応貴族の末裔や大企業のヨーロッパ支部取締役とも知り合いだ(家が隣だった)。でも、あんま当てにするなよ」
私「コネに頼ることを前提にしたら成長がないからな。ニヤリ(というか当てに為所がわからんし)」
「では。」
じゃ、気をつけてと交わした握手は固かったです。それは、ただ力が強いとかではなくて思い、絆がこめられた誓いです。

７年半、また再会できるとは思っても見ませんでした。どこに行っても彼はやる男だと思います。
貿易関係のビジネスは彼に相談してみよう…

会ってくれてありがとう。近い将来、僕が朝起きるとき、君はベッドで眠り始めた頃でしょう。それぐらい遠く離れてはしまうけど、変わらないものもあります。君が幸せでありますように。