あなたの家の郵便受箱は郵便物入れですか?
チラシ入れですか?爆弾物入れですか?
家にピンクチラシが多いのでふと
思いました。
これって、返送できるのか?と。
結果としてチラシは郵便物ではないので
受取拒否としても送り返してくれないそうです。
まぁ、郵政公社がポスティングしている
わけではないですしね。でも、条例とかで
チラシは禁止されている場合、違法で
受取拒否を明示してあるならば業者に対して
回収、持ち帰りの要請の余地はあるそうです。
では、次に郵便物に装って爆弾や
劇物が入った場合、誰が開封の安全を
保障してくれるのか?です。
郵便受箱を設置すべき建築物が法で
定められているそうです。
国は郵便受箱を設置せよと言っているのに
郵便受箱の中になにを入れても誰も責任は
取ってくれません。
E-mailではドメイン規制とかしている
ところもあるし、受け取る前にメールサーバで
ウイルスチェックをしているところがあるにも
かかわらずです。
郵便規則では世帯主の名前を書いてねとも
言ってますが、最近の表札が無記名なのも
こうした背景があるからではないでしょうか。
そう。ここにビジネスチャンスが
あると思いませんか。
鰻の売行きやコンビニの万引きすら保障する
保険業界サン。もしくは、郵政事業民営化
を推進する方!?
余談:
郵便規則第4条によると天災その他非常の災害を
受けたことに伴って差し出すものである場合
郵便物の料金の免除をしてくれるそうです。
すばらしいです。
でも、現代の人たちは電報とか打つより
携帯からE-mailとか直で電話とか
しますよね?
メディアの変化に追いついてない国?
大震災の教訓をもとに国内キャリア業界は、
社会貢献で企業メセナとか言うくらいなら、
もっとすべきことがあると思います。
被災地の送受信規制とかするのではなく、
事態を真摯に受け止め
緊急時の送信、通話料無料ぐらいの誠実な
対応が欲しいところですね。
帯域確保のためなら震災に遭っていない
地域同士を送受信規制すべきだと思います。
効果があればですけど。
それぐらい、全国の人も被災地の救済に
貢献していいじゃないですか。
日本国民として。
はい、分からないくせに生意気言いました。
御叱咤お願いいたします・・・。