暇人短剣符

暇人の日常散策、世界中の友との再会を夢見て日々上昇中。

脆い絆、留学の記憶

2004-09-24 22:27:30 | Costa Rica 旅史
無力だ…
携帯を切り溜め息を吐きました。

昔々、留学を為たことがあります。たった1年間ですが10を超える国の留学生と仲間に成りました。
しかし、あの時の私は筆無精だったので留学プログラム以降、誰一人連絡を取りませんでした。
最高の財産を放棄したといっても過言ではありません。

ふと、思い出し、埃の被ったグリーディングカードを探し出して連絡を取ろうと試みたのです。
世界中から何処をまず攻めるか…私は日本人からにしようと思いました。
そして電話をしたのですが…

続く…

郵政公社

2004-09-19 22:34:44 | ビジネス?シーズ!
あなたの家の郵便受箱は郵便物入れですか?
チラシ入れですか?爆弾物入れですか?

家にピンクチラシが多いのでふと
思いました。
これって、返送できるのか?と。

結果としてチラシは郵便物ではないので
受取拒否としても送り返してくれないそうです。
まぁ、郵政公社がポスティングしている
わけではないですしね。でも、条例とかで
チラシは禁止されている場合、違法で
受取拒否を明示してあるならば業者に対して
回収、持ち帰りの要請の余地はあるそうです。

では、次に郵便物に装って爆弾や
劇物が入った場合、誰が開封の安全を
保障してくれるのか?です。

郵便受箱を設置すべき建築物が法で
定められているそうです。
国は郵便受箱を設置せよと言っているのに
郵便受箱の中になにを入れても誰も責任は
取ってくれません。
E-mailではドメイン規制とかしている
ところもあるし、受け取る前にメールサーバで
ウイルスチェックをしているところがあるにも
かかわらずです。

郵便規則では世帯主の名前を書いてねとも
言ってますが、最近の表札が無記名なのも
こうした背景があるからではないでしょうか。

そう。ここにビジネスチャンスが
あると思いませんか。
鰻の売行きやコンビニの万引きすら保障する
保険業界サン。もしくは、郵政事業民営化
を推進する方!?

余談:
郵便規則第4条によると天災その他非常の災害を
受けたことに伴って差し出すものである場合
郵便物の料金の免除をしてくれるそうです。
すばらしいです。
でも、現代の人たちは電報とか打つより
携帯からE-mailとか直で電話とか
しますよね?
メディアの変化に追いついてない国?

大震災の教訓をもとに国内キャリア業界は、
社会貢献で企業メセナとか言うくらいなら、
もっとすべきことがあると思います。
被災地の送受信規制とかするのではなく、
事態を真摯に受け止め
緊急時の送信、通話料無料ぐらいの誠実な
対応が欲しいところですね。
帯域確保のためなら震災に遭っていない
地域同士を送受信規制すべきだと思います。
効果があればですけど。
それぐらい、全国の人も被災地の救済に
貢献していいじゃないですか。
日本国民として。

はい、分からないくせに生意気言いました。
御叱咤お願いいたします・・・。

覚書

2004-09-03 00:58:15 | ビジネス?シーズ!
最近ようやく余裕ができたのか
なにかアイデアを考えることが
できるようになりました。
それを覚えておく意味で
ここに書いておきます。

1、オーガニックカフェ
テーブルにはエアープラント
や周りには花など自然一杯の
ルームの中で、有機栽培の
食材をつかった軽食、コーヒー
が楽しめるというイメージ。
ポイントは植物が内装ではなく
売り物であるということ。
テーブルに飾ってある植物が
気に入れば、レジで同じ品種
のものをそのまま買うことも
できるという、花屋とカフェ
のコラボ。営業者間で
タイアップとかしたら面白い。
維持費がかかる植物よりも
造花の方がいいかもしれない
という意見もあったが・・・

2、デジバー
テレビ電話型のチャットというのは
さほど珍しくありません。
東京の友達と久しぶりに飲みたい。
遠いところにすむ友人のうわさを
聞いた。ひさびさに話がしたい。
でも、テレビ電話に加入するほどでも
ない。
インターネットカフェからチャット
を特化させたバーがあればどうなるか
時間を合わせ、北海道の店と
大阪の店にそれぞれはいる。
こじんまりとしたブースの壁一面には
液晶画面があって、画面を通して
大阪と北海道がつながっている。
まるで、目の前にいるかのように
互いに注文をしてお酒を飲む。
お皿は半円状になっていて両者に
同じ物が出されるといった演出が
あればなおいい。

実際に多国籍企業の会議では
実用化されている仕組みを
コンシューマー化する手段として
うけるかもしれないと思います。

また、スター○ックスのような
世界各地に出店しているところ
なら、英語の勉強をかねて
アメリカとつながった空間を
作ることは簡単です。
画面の向こうの外国人ウエイター
に注文してコーヒーが出てきたり
初めてあった外国人と話をしたり
。時差があるのが難点になるかも
しれないですけど想像すると
楽しそうですよね!

自分でやるにはちょっとどちらも
難しいですけど・・・
こんな思いつきでパテントとれたら
面白いと思うんですけどね。